三浦瑠麗氏　テレビから消えるも「コンサル業務はむしろ増えました」起訴された夫の現在も語った【2023年衝撃事件の結末】

「ここ（取材場所）は生活圏だから」と撮影はNG。写真は2023年2月の取材時のもの

　スマホの普及でニュースの賞味期限は短くなる一方。気になる“その後”を追跡すると――。

「皆さんが記事に書いてきたことを、私の口から言ってほしいのでしょうけど……。せっかくお会いしているのに、つまらなくありません？」

　3月に、横領容疑で逮捕・起訴された夫・清志被告について確認的な質問をすると、三浦氏はこういなした。

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「私が知っているのは、夫は今も釈放されておらず、一回めの公判が開かれたきりだということ。親戚中から送られてきたミステリーやスパイ小説、積ん読していたブローデルの『地中海』など、喜んで読んでいるみたいですけどね」

　渦中の7月、本誌は三浦氏と小学6年生の長女、文藝春秋の飯窪成幸社長の深夜1時の“夜遊び”を報じた。

「イタリア料理店のカウンター席で本を読んでいたのを『退屈そうにしていた』と書いてあって、娘はびっくりしていました。記事を書いた記者さんは、本を読まない人なのかな、なんて」

　テレビ出演はなくなったが、

「コンサルの業務はむしろ増えましたね。この数年の忙しさが、異常だっただけです」

　この日は、長女のためにロコモコハンバーグを作ったという。

( 週刊FLASH 2024年1月2日・9日・16日合併号 )