芸能・女子アナ
岡村隆史「ギャラはサンドウィッチマンが一番いい」
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2017.10.10 06:00 最終更新日:2017.10.10 12:50
10月5日放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にて、岡村隆史が「キングオブコント2017」で一躍有名になったにゃんこスターについて語っていた。
これまでフリーとして活動していたにゃんこスターが、ナベプロに所属したことについて。
「ちょっと今日、聞いたんですけど。(にゃんこスターが)ナベプロに入りはったでしょ。一応、吉本も声をかけたんですって。『まあまあ、フリーなら……』って。
ほんで今日、ロンブーの亮とかと話してたんですけど、『ある意味、正解やったんちゃうか』って。吉本よりもナベプロのほうがよかったんちゃうかなって」
どういう理由なのか。
「ギャラだけで言うと、小耳に挟んだ話によると、ナベプロさんの方が全然ギャランティーがいいっていう。
こんなこと言うてもあれですけど、テレビギャラはあんまり変わらないんですけど、営業ギャラが全然違う、吉本とナベプロさんでは。これ、みんな言うてます」
さらに、こう語っていた。
「営業行く人たちが、『(同じ仕事をしたはずなのに、出演料の取り分が他の事務所と)全然ちゃうねんけど、どないなってんねん』って。
もっと言えば、サンドウィッチマンが一番いいと思うんです(笑)。普通に3ステ(ージ)とかものすごいやってるからね、何千人規模の劇場でやってるから」
さらに、事務所ごとのギャラの高さをこう予想していた。
「サンドウィッチマンのところ(グレープカンパニー)>ナベプロ>人力舎やと思う。吉本は、下から2番目くらいちゃうかなって気がしています」
吉本の場合は、ギャラが低い分、多くの仕事のチャンスがあるという側面もある。にゃんこスターがナベプロ入りしたことは、吉と出るのか、凶と出るのか。