芸能・女子アナ
佐藤仁美「広末涼子の仕草をちょっとずつパクってた」と告白
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2017.10.10 11:00 最終更新日:2017.10.10 11:00
女優の広末涼子と佐藤仁美が10月4日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演した。
2人はともに37歳であり、なおかつデビューも早かったため、番組でいろいろと比較されてしまう羽目に。
広末は1996年、16歳のときに写真集『R』と『H』を発売。水着カットがなかったにも関わらず、2冊で40万部を売り上げる大ヒットになったという。
これに対して、自身も水着写真集を出していた佐藤は、「当時、同世代のひとみんな写真集を出していたんですけど、みんな必ず水着を着ていた。涼子ちゃんが水着のない写真集を出したと言って、同世代がざわついたんです。『水着着ねえんだ、あいつ。すげ~!』って。衝撃的でした」と語っている。
ちなみに佐藤と広末は1997年放送のドラマ『ビーチボーイズ』(フジテレビ系)で共演している。
当時を振り返った佐藤は「涼子ちゃんは大人気の時代だったので、すごかった。『まこと(役名)』の仕草がいちいち可愛くて、ちょっとずつパクってた」と告白している。
番組を見て気づくのは、佐藤のトーク力の高さだ。
広末が出演者のトークに笑顔で反応するだけで絵になるのに対して、佐藤はエピソードを語るたびに共演者を沸かせる。佐藤を見ていると、まるでどこかの酒場ではないかと錯覚するほど。
本誌2017年8月8日号では、佐藤がNHK連続テレビ小説『ひよっこ』の撮影や舞台の公演の合間に、歌舞伎町のショーパブやゲイバーへ足繁く通う姿を目撃している。時には10時間に及び、取材中にも2度の朝帰りがあったほど。
「一度飲みだしたらとにかく長いです。毎回同じようなコースだから、親交も深まる。ゲイバーで出会ったゲイとの交友関係は幅広く、自らを『キャサリン』と呼ばせています(笑)」
と当時、佐藤の友人が語っていた。佐藤のトーク力は、友人たちとの長酒で培われたに違いあるまい。