芸能・女子アナ
元夫ryuchellが死去したpeco“彼の誕生日”に集まって友人たちが「子育てサポ」前を向いて歩み始めた!【2023年衝撃事件の結末】
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2023.12.24 06:00 最終更新日:2023.12.24 06:00
スマホの普及でニュースの賞味期限は短くなる一方。気になる“その後”を追跡すると――。
「彼が亡くなった直後は、衝撃が大きすぎて、知人の間では誰も触れられませんでした。今やっと、みんなで前を向いて歩み始めたんです」
と語るのは、7月に自ら命を絶ったryuchellさん(以下・りゅうちぇる)の知人男性だ。りゅうちぇるさんは、2016年12月31日に、peco(以下・ぺこ)との結婚を発表し、2018年7月には第1子となる男児が誕生。しかし、2022年8月には、離婚を発表していた。
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「りゅうちぇるさんは、ぺこさんについて『女性を好きになることは、僕の人生の中で、初めての事でした』としたうえで『“夫”であることには、辛さを感じてしまう』と告白。ぺこさんと離婚し『これからは“夫”と“妻”ではなく、人生のパートナー、そしてかけがえのない息子の親として、家族で人生を過ごしていこう』と決めたことを発表しました。その後、金髪のロングヘア姿など自由な自己表現で活躍していたりゅうちぇるさんですが……約1年後にこの世を去ってしまいました。一方、ぺこさんは、2024年2月1日に初となるエッセイ『My Life』(祥伝社)を発売する予定です。りゅうちぇるさんとの思い出も記されているそうです」(芸能記者)
本誌は11月下旬、亡き夫と暮らしていた都内の自宅で、子育てに邁進するぺこの姿を発見した。
「本当にしっかりしたコなので、いつも気丈に振る舞っています。僕たちは、りゅうちぇるの誕生日にみんなで追悼パーティをしたり、家に行って息子のリンクくんと遊んだりしています。今後も、仲間としてできる限りのサポートをしたいです」(前出・知人)
どうぞ安らかに――。
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