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矢口真里「後ろからガバっと胸をつかまれて」拉致寸前の経験

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2017.10.30 11:00 最終更新日:2017.10.30 11:00

矢口真里「後ろからガバっと胸をつかまれて」拉致寸前の経験

 

 10月26日放送の『じっくり聞いタロウ』(テレビ東京)で、元モーニング娘。でタレントの矢口真里が、アイドル時代に巻き込まれた痴漢被害を語っていた。

 

「何回か痴漢にあったことあるんですけど。モー娘。時代ですよ。道の途中に黒い車が止まってて」

 

 その後、どうなったのか。

 

「後ろからガバって胸をつかまれて。持ち上げられたんですよ、一回。そのままクルマに引きずりこまれると思って。
 サングラスしてたんで、取って『私! 私!』ってアピールしたら、向こうが逃げていったんです」

 

 共演者から、「それ、拉致やん!」と言われ、矢口も肯定。

 

「有名人は厄介だからって感じなのかな。(拉致)事件に合いそうになりましたね。めっちゃ怖かったです。
 都内で、一本路地に入ったところで、誰もいなかったんです。夜。だからみなさん本当に気をつけてください」

 

 海外に比べ、平和だと思われがちな日本だが、年間を通して、痴漢は数千件、わいせつ目的の誘拐事件も数十件は発生しているそうだ。

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