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「ミステリ大賞作家の“正体”は『不倫のNHK元アナ』」本誌報道に集まる衝撃“恨み節”には「自業自得」の声も

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2024.03.27 18:16 最終更新日:2024.03.27 18:22

「ミステリ大賞作家の“正体”は『不倫のNHK元アナ』」本誌報道に集まる衝撃“恨み節”には「自業自得」の声も

東京・渋谷のNHK放送センター(画像・AC)

 

 2024年1月に、論創社から発刊されたミステリ小説『悪夢たちの楽園』(小里巧著)。同作は「第2回論創ミステリ大賞」で大賞を受賞したが、本誌が報じた著者の“正体”は、大きな反響を呼んだ。

 

「じつは、新人作家である小里氏の正体は、2016年に不倫を『FRIDAY』に報じられた、NHKアナウンサーのAさんなんです」(出版関係者)

 

 報道当時、既婚のA氏は地方局で不倫相手の女性アナウンサーとコンビで番組を担当。2人の関係は局内でも噂になっており、上司から厳重注意されていたにもかかわらず、関係は続いていたという。

 

 

 A氏は、不倫報道後に番組を降板。アナウンサー職を離れ、東京勤務となった後は、調査や研究などを担当する部署に異動となっていた。

 

「たしかに作中にも〈新天地で心機一転、頑張ります〉〈地味な職場でもコツコツ頑張っていればきっと誰かが見てくれている〉など、異動後に気合を入れる場面や、〈今さら悔いても始まらない無益な想像ばかりが胸を苦しくさせる〉と、当時の後悔や憤りを自己投影しているような表現が多く見受けられます」(前出・出版関係者)

 

 作中にも、随所に“恨み節”とも取れるフレーズがちりばめられているというわけだ。

 

 NHK関係者は、現在もA氏が局内で勤務していることを明かしている。ネット上でも《頭が良くて才能もある者は仕事の選択肢が多くて羨ましい》《大賞受賞は凄いこと》と、A氏を応援する声が並ぶ。しかし、“恨み節”の背景に、自身の不倫が見え隠れすることについては、厳しい声をなげかける人も多いようだ。

 

《恨み節っていうけど自業自得じゃん、なに歪めて正当化してんの、と思ってしまうもののその心情をリアルに表現することに長けているならアナウンサーよりも台本書きの方が向いていたのかも。》

 

《その原因は他人のせいではなく自分のまいた種》

 

《やっぱり不倫するような人って自己愛が強いよね。どんなに大切なパートナーでも、将来や立場のある未婚者だろうとその人たちの生活や人生がめちゃくちゃになってもお構いなし。だって何よりも自分を一番愛しているから》

 

 A氏は本誌の直撃に対し、「上司から『答えないように』と言われています。申し訳ありません」と口にしていた。局内での同作の“評価”はいかに――。

( SmartFLASH )

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