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杉作J太郎『タモリ倶楽部』でタモリとドライブするも会話弾まず

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2017.11.10 20:00 最終更新日:2017.11.10 20:00

杉作J太郎『タモリ倶楽部』でタモリとドライブするも会話弾まず

 

 番組を通じて有名になってしまった人、番組が縁で人気者になった人……プロも素人も関係なく、引き込んでしまうのが『タモリ倶楽部』の魅力。

 

 1990年代後半から2000年前半にかけて集中的に番組に出演し、人気を博したのが杉作J太郎

 

「たしか最初は、観光地にある『パンティクレーンゲーム』の評論家役で出演しました。もちろん、架空の設定です(笑)。あの番組は、現場がテレビ局じゃないし、当時は物書きや編集者など、芸能人ではない先輩方がたくさん出ていたので、緊張しなかったですね」

 

 まるまる一本、彼の特集をした回もあった。

 

「僕とタモリさんでドライブするんですが、あまりに会話が弾まないので、僕の部屋に来たり、最後は僕が好きだった喫茶店の女のコに告白させられたり。告白のあと、返事も聞かずに番組が終わったんじゃないかな。バツが悪くて、しばらくお店に行けませんでしたよ(笑)」
(週刊FLASH 2017年10月17・24日合併号)

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