11月9日放送の『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)にて、お笑い芸人・ナイツのふたりが、事務所後輩の狩野英孝について語っていた。
これまで、様々なバラエティ番組で面白いハプニングに遭遇し、“持っている” と言われている狩野。
先日、元SMAPの3人が出演した『72時間ホンネテレビ』(AbemaTV)に、狩野が偶然出演することになった件について、ナイツの塙宣之が言及した。
「72時間の中でいちばん盛り上がったのが、浜松のオートレースで、元SMAPの森(且行)くんに3人が会いに行くっていう。そこがいちばんアクセス数が伸びたんですって」
番組中、香取慎吾らが「森くん」という言葉の投稿を呼びかけ、ツイッター上の世界トレンドに入れようと画策し、見事トレンド1位になった。
さらに、公の場で香取ら元SMAPメンバーと森が再開するのは非常にレアなシーンであり、大きな注目を浴びていた。そして、そのオートレース場にたまたま狩野英孝も来場していたことで、出演する流れに。
「狩野英孝が浜松のオートレースに営業に来ていて。『狩野、お前なんで!?』って。おれ、それがめっちゃ面白くて。『狩野じゃねえか!』っていうね。いや、狩野すごいなと思って」(ナイツ・塙)
「『お前かい!』っていうのにぴったりな人ですからね」(ナイツ・土屋伸之)
番組中、香取から「あれ、(カメラに)写って大丈夫な人だっけ?」と今年1月の女子高生との淫行報道をいじられながら、香取・草なぎ・稲垣の3人に、なぜかレースの掛け金を貸す羽目になるなど、長時間にわたってカメラに写り続けていた。
これには土屋も「努力したってつかめない出番ですからね」と驚いていた。狩野の “持ってる“ 伝説に、新たな大きな1ページが加わったのだった。