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川口春奈 「国民的女優」が撮影中に見せた“照れ笑い”…関係者が明かす“心の支え”とは
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2024.05.10 06:00 最終更新日:2024.05.10 06:29
「ごめん!間違えちゃった」
2024年4月上旬、満開に近い桜がちらほら見える花見シーズンの東京・隅田川の近くで、はにかみながら謝罪する俳優・松下洸平を発見。その隣で笑みを浮かべているのは、女優・川口春奈だ。どうやら、現在放送中のドラマ『9ボーダー』(TBS系)の撮影中のようだ。
「川口さんが演じるのは、29歳の会社員・大庭七苗です。七苗は、恋愛や仕事に悩む各年代のいわゆる“大台”を迎える3姉妹の次女。19歳の三女を畑芽育さんが、39歳の長女を木南晴夏さんが演じます。3姉妹が、それぞれの年代ラストに訪れる悩みを抱えながらも、前向きに生きるというヒューマンラブストーリードラマです。見所は、川口さん演じる七苗と松下さんが演じるコウタロウが徐々に親密になるところで、撮影中はドキドキしながら応援しています(笑)」(ドラマ関係者)
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冒頭の撮影場面から少し時間を戻そう。紺色の薄いダウンコンパクトジャケットを着た川口は、黄色のパーカーを着てギターを持った松下と一緒に現場入り。川口は、仲のいいスタッフがいたのだろうか、手を振りながらスタッフ近づくと、ガールズトークを始めた。
スタッフの準備が整い撮影が始まると、顔から笑みが消え、即座に仕事や恋愛に悩む次女に“変身”する──。
「路上に座り、ギターを弾き語りする松下さんに川口さんが話しかけるシーンでした。松下さんが歌詞を間違えた時には、2人で笑いだして和やかな雰囲気でしたよ。撮影の合間に、隅田川を運航する小型船を見つけては、2人で乗客に手を振っていたのが印象的でした」(居合わせた人)
川口は自身が演じる役と同じで、2024年2月10日に29歳の“9ボーダー”を迎えている。川口も演じる役同様に、恋愛や仕事に悩んでいるのだろうか──。
「仕事は順調だと思いますよ」
こう答えるのは、広告代理店の関係者だ。続けて川口の好調っぷりを語る。
「川口さんは、2022、2023年と二年連続でタレントCM起用社数ランキングで1位を獲得するほど、各社から引っ張りだこなんです。スキャンダルもないですし、国民的女優といっても過言ではないでしょう。今年も大活躍間違いないです」(同前)
仕事は絶好調の川口だが、プライベートはどうだろうか……。
本誌では2019年11月、川口と総合格闘家・矢地祐介が、川口の愛犬を2人で散歩している写真とともにお泊まりデートを報じた。それから5年が経過。2024年3月、スポニチが破局を報じた。
約5年間の交際に幕が閉じたのだろうか。この破局報道の真偽を確かめるべく、“元カレ”を直撃すると、「何も言えないっす。(破局については)そちらで調べてくださいよ」と終始ピリピリした様子だった。
「矢地さんと一緒に散歩していた愛犬との思い出は深く、愛犬そっくりのキーホルダーを事務所の車にも付けているほどです。多忙な日々で今は男性よりも愛犬が心の支えになっているのかもしれません」(芸能関係者)
川口のドラマと私生活、どちらの“9ボーダー”も目が離せない。
( SmartFLASH )