芸能・女子アナ
尼神インター誠子「将棋の駒の匂いが大好き」で男運も逃げる
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2017.11.18 16:00 最終更新日:2017.11.18 16:00
尼神インター・誠子が11月15日放送の『良かれと思って!』(フジテレビ系)に出演し、意外な趣味を披露していた。番組では、ここ半年休みがないという誠子の1日に密着。移動中のタクシーで、スマホを使った将棋に熱中していた。
誠子は、「いつも菊水矢倉っていう囲い(戦法)が好きなんですよ。守りが矢倉で。攻めが棒銀ですね」と得意な戦法を語れるほど。
「攻め方に性格とか出るんですか?」と同行スタッフに質問されると、誠子は「性格が出ますね。将棋が強い人は、恋愛もうまいですね。藤井さん(藤井聡太四段)の指し方見てると、強いは強いんですけど『そこ打ってくる?』みたいな。意外な変化球が飛んでくるタイプなんで、急に女性にキスするタイプ」と藤井四段を分析していた。
番組では中目黒にある家賃12万円の自宅も訪問。部屋には実家から持ってきたという将棋盤が置いてあり、夜な夜な一人で将棋の勉強をしているのだという。
誠子は「私この匂いがすごい好き」と駒の匂いをかいでは幸せそうな表情を浮かべていた。
2015年6月10日の公式ブログで誠子は、
「ねぇ聞いて聞いて~プロ棋士の方たちとの将棋勉強会に参加させてもらったの 関西将棋会館っていうところで 久保九段という将棋界でトップ5に入る凄~い先生に教えてもらったよ️
久保先生と対局してもらう時、せいこ緊張し過ぎて、角と飛車を逆に置いちゃった~~~もう~恥ずかしい~っっおっちょこちょい誠子っ」
と関西将棋会館でプロ棋士との将棋勉強会に参加したことを報告している。
さらに、2017年9月27日の自身のインスタグラムには、将棋好きの聖地である山形県天童市を訪れたことを紹介。「いろんなところに将棋~」とのコメントとともに、将棋の駒のモニュメントと記念撮影する写真をアップしている。
番組では、生まれてこのかた28年間彼氏がいないものの、もしものときのために男性用のTシャツやライターと灰皿を準備していると明かした誠子。将棋好きな男性であればうまくいくこと間違いなしなのだが。