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加護亜依“夜の女”に転身していた! ミニスカ&頬被りで「港区の隠れ家」ラウンジに“隠密出勤”

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2024.05.28 06:00 最終更新日:2024.05.28 06:00

加護亜依“夜の女”に転身していた! ミニスカ&頬被りで「港区の隠れ家」ラウンジに“隠密出勤”

本誌が2023年8月に報じた稲川会系団体幹部との韓国旅行の記念写真

 

 夜の東京港区の繁華街。雨が降っているわけでもないのに、上着を頭からかぶった小柄なミニスカート姿の女性がひとり、雑居ビルのエレベーターに駆け込んだ――。顔を隠そうとも、“往年のファン”なら、すぐに見抜けるに違いない。この女性は、元モーニング娘。加護亜依だ。

 

「“出勤”したんですね」

 

 と語るのは、近隣の飲食店関係者だ。

 

 

「このビルの9階には、加護さんの名前に酷似したラウンジが入店しているのですが、加護さんはここでキャストとして働いているんです。普通にお客さんの隣に座って、接客してくれますよ」(同前)

 

 ファンにとって、加護に会えるまたとないチャンス。しかし、同店の名前で検索しても、ネット上にはいっさい情報が載っていない。

 

「いわゆる、一見さんお断わりの隠れ家風のお店ですからね。夫の知人を通じて、働くようになったそうです。ただ、加護さんは毎日いるわけではありません。たまに出勤しているだけなので、会えたら“ラッキー”という程度です(笑)」(同前)

 

 冒頭の場面に戻ろう。勤務開始から2時間後、ビルを出た加護は屈強な男たちに囲まれながら、タクシーに乗車。ダンスミュージックの重低音が漏れ聞こえる六本木のクラブを訪れた。しかし、こちらも1時間程度で退店すると、再び店に戻ったのだった。

 

“夜の女”に転身した理由はなんなのか。

 

「加護さんは現在、2人の子どもの母親として子育てに奔走するかたわら、YouTubeと音楽活動をメインでおこなっています。フリーランスなので、気ままに好きな仕事をできるという状況なのでしょう。もちろん、ネット番組や舞台、映画への出演など、本格的な仕事のオファーもありますが、“例の件”の影響で二の足を踏んでいる関係者がいまだに多いです」(芸能記者)

 

“例の件”とは、本誌が2023年8月に報じた、加護と稲川会系団体の幹部X氏の韓国旅行写真だ。加護は、X氏とは初対面で、写真撮影を頼まれ、断われなかったと弁明したものの、X氏の関係者は本誌に「2人は、知人女性らと計5人で韓国のホテルで落ち合い、一緒に過ごしていました。カジノにも訪れて、ホテル代やカジノでの遊興費などはすべてX氏が負担したと聞いています。X氏と加護さんは親密な様子でした」と語っている。

 

「業界関係者で、加護さんの言い訳を鵜呑みにする人はいませんよ。彼女は、いい意味でも悪い意味でも素直すぎる。自由奔放で、やりたいことがあると突き進んでしまうんです」(前出・芸能記者)

 

 だが、素直さがプラスに働くこともある。

 

「加護さんがゲスト出演した『愛のハイエナ』(ABEMA)が好評です。14歳で出産した女性のもとを訪れる企画で、加護さんはリポーターとして苦労話を聞き出すのですが、2児の母として共感することが多いのか、号泣してしまう場面がありました。加護さんのこんな性格を多くの人に知ってもらえれば、もっと活躍できるはず」(テレビ局関係者)

 

 今回の“転身”も、加護の暴走なのか。事務所に問い合わせたところ、

 

「キャストとして働いている事実はありません」

 

 とだけ回答した。

 

 加護ちゃんが火をつけてくれるタバコの味は、さぞ美味しいに違いない。

( 週刊FLASH 2024年6月11日号 )

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