有村昆のお宝映画グッズ「丸岡いずみ」が売りまくって1000万円

　映画コメンテーターの有村昆と丸岡いずみ夫妻が、11月22日放送の『良かれと思って！』（フジテレビ系）に出演した。

　番組では、最近購入したという新居を公開。リビングは「以前の家は落ち着かなった」と語る丸岡主導によってカスタマイズされており、材料はすべてニトリと100円ショップで揃えるという徹底ぶりだ。

　これに対して有村は不満があるようで、「部屋のデザインがいずみんの趣味で納得できない」と不満の声をあげていた。

　さらに、有村にとって大きな問題が発生しているのだという。

　有村は「いままで独身時代に映画が好きすぎて、『スター・ウォーズ』、『アベンジャーズ』の映画グッズをバンバン持っていたんですよ。それがどんどん置き場が端っこに追いやられてしまい……」と説明。

　一方の丸岡は、「お家にあんまり合わないじゃないですか。いきなりストームトルーパー？　とかダース・ベイダーとかがあっても全然合わない」と夫の趣味を全否定し、映画グッズを「お金に還元している」と続けた。

　有村によれば、ネットオークションやフリーマーケットアプリで映画グッズを次々に売っているのだという。出演者に「総額でいくらになったのか」聞かれると、「1000万円は超えている」と明かしていた。

　ちなみに、かつて有村は雑誌のインタビューで、「映画グッズ収集に使った費用は1500万円ほど」と語っている。せっかく苦労して集めたグッズの3分の2以上は売ってしまった計算だ。

　番組では「最近は妻に合わせるのも面白いなと思っています」と語っていた有村。本業は映画コメンテーターだけに、丸岡も夫の趣味を少しは理解してあげてほしいものだ。