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モテモテ「ミッキー・カーチス」33歳下の妻はナンパでゲット
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2017.12.01 16:00 最終更新日:2017.12.01 16:00
俳優のミッキー・カーチスが11月27日放送の『中居正広の身になる図書館』(テレビ朝日系)に出演し、現在の妻との出会いについて語っていた。
司会の中居正広に「若い奥さんいらっしゃるんですか?」と質問されると、現在79歳のミッキーは「33歳下」と回答。妻のヨーコさんはクラシックのピアノの先生だという。
ここで『やすらぎの郷』(テレビ朝日系)共演者の山本圭が、小声で「奥さん引っ掛けた話しなさいよ」と煽る。中居が「どちらでナンパされたんですか?」と尋ねると、ミッキーは「白金のカフェテラス」と応じていた。
ミッキーは「俺が飯食ってたのよ、カフェテラスで。そしたら犬連れた女の子がきて。犬が俺のオムレツを食べたいらしく、俺んとこきたのよ。それで『よしよし』とやっていたら、『すいません。うちの犬が』って。『いや大丈夫、俺犬が好きだから』と少し喋って、それで俺、メールアドレスを渡したの」と説明。
これに中居は思わず、「ほんとトレンディドラマの1話ですよ」と感心しきりだった。
ミッキーは「それで、メールがきたわけ。『先ほどは失礼しました』って。さっそく『明日お食事しませんか』って(返した)」と続け、相手がミッキーだったと気付いていたか聞かれると、「全然知らないの。マイク眞木だと思ってた」と明かし、スタジオを沸かせていた。
さらに中居から、「いろんなテラス、いろんな飲み屋で、いろんな食事場で(メールアドレスを)渡してるわけではないですよね?」とツッコまれると、ミッキーは「一応何枚も持ってた」と準備万端だったことを告白していた。
番組では、ビデオ出演したドラマ共演者の常盤貴子からも、「力が抜けていて、余裕があってカッコイイ」「正直 “あり”だと思った」と言われていたミッキー。79歳になってもなおモテモテとは、羨ましい限りだ。