芸能・女子アナ
佐藤仁美「酒さえ飲まなければ正統派女優としてモテたのに」
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2017.12.03 11:00 最終更新日:2017.12.03 11:00
女優の佐藤仁美が11月28日放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に出演し、恋愛に関するエピソードを語っていた。
番組冒頭で、佐藤は15歳の頃の写真を公開。司会のくりぃむしちゅー・有田哲平に「恋愛とかもしてました?」と聞かれ、「してました、してました。テニス部の先輩と初めて付き合った」と発言。
さらに有田に「キスぐらいは?」と質問されると、佐藤は「別の人としました」と明かし、「どういうこと?」と出演者にツッコまれていた。
VTR中、スタッフから好みの男性のタイプについて聞かれた佐藤は、「私は容姿はあんまり関係ない。芸能人よりも、水商売やってる人と付き合ってる方が多かった。(男性とは)ノリで付き合う」と語り、スタジオで有田に詳しく聞かれると、「だいたい酒場で出会う男」と回答していた。
佐藤の男性との出会いが、酒場になってしまったのは20代からだという。
2015年6月12日放送の『ごきげんよう』(フジテレビ系)で佐藤は、「ずっとモテてたんですよ。(それが)20代半ばからおかしくなっちゃったんです。それまでは可愛かったんで」と振り返る。
モテなくなった理由について、「(モテていた当時は)ぐいぐい自分から行っていました。狙った獲物は逃さないみたいな。今はないですけどね。だんだん臆病になってきて。やっぱり、お酒を飲んで夜遊びするようになってから、なかなか(男性が)来ないんですよ。お酒さえ飲まなければ、正統派な女優でいけたなと。正統派女優ってモテそうじゃないですか」と分析していた。
そんな佐藤だが合コンにもチャレンジしたこともあるという。
2016年5月19日付けの「クランクイン!」のインタビューでは、「(合コンを)20代、30代で1回ずつ経験しましたが、気を遣うのも遣われるのも面倒臭くて、10分くらいで女同士、お酒に走ってしまった」と明かしている。
番組では、週4日で歌舞伎町のバーに通うと明かしていた佐藤。最近は、「役者同士での飲み会は、仕事の話や演技論だけでつまらない」とも発言している。もはや男性との出会いは、歌舞伎町以外にはないのかも。