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久慈暁子 夫・渡邊雄太移籍の陰で終了していた「渡米連載」…「日本に住むので」事務所に挨拶で見せた“覚悟”
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2024.07.13 13:35 最終更新日:2024.07.13 14:49
7月11日、バスケットボール男子パリ五輪日本代表の渡邊雄太が、Bリーグの千葉ジェッツに加入することが決まった。渡邊雄太の公式SNSとクラブ公式サイトで発表された。
「渡邊選手は、2018年にメンフィス・グリズリーズとツーウェイ契約を結び、日本人2人めのNBA選手となったプロバスケットボールプレイヤー。NBAでは日本人最長となる6シーズンを過ごしましたが、2024年4月に、次のシーズンからはBリーグでプレーする意向を表明していました。最終的に20クラブ前後が渡邊獲得に獲得に名乗りを上げたとされるなか、千葉ジェッツを新天地に決めたようです」(スポーツ記者)
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渡邊の移籍にともない、今後の活動に注目が集まるのが、渡邊の妻で、かつて“クジパン”の愛称で”絶大な人気を誇った久慈暁子アナだ。
「久慈さんは、2022年5月に渡邊選手と結婚。渡邊選手との結婚を機にアメリカで暮らし始め、女性ファッション誌『BAILA』のWEBコンテンツ『@BAILA』では『久慈暁子のアメリカライフ』という連載を持っていました。今回、渡邊選手の移籍にともない、久慈さんは、自身のInstagramで2年間続いた連載が最終回を迎えることを報告しています」
夫の移籍にあわせて右へ左へーー。プロスポーツ選手の妻にとっては仕方のないことだが、当人の苦労は計り知れない。
「久慈さんは帰国後にお菓子を作る様子をアップするなど、SNS上では優雅に振る舞っていますが、水面下では相当大変なようです。とくに夫である渡邊さんのメンタルサポートですよ。
怪我で休養していた渡邊さんは、SNSで自分のことをエゴサーチしては、落ち込んでいたようです。試合に出場できないほど精神面がやられ、結局たった2カ月で契約を打ち切られてしまいました。それで日本への帰国を決めたわけです。渡邊さん本人は、何を聞かれても『大丈夫』と答えるそうですが、久慈さんからすれば、気が気じゃないですよね」(スポーツ関係者)
久慈の芸能界復帰は、あくまで夫次第だ。
「久慈さんは5月に、所属事務所に挨拶したらしいですよ。『これから日本に住むのでよろしくお願いします』と。業界的には10月からの新番組の出演候補者が出揃うのは7月ですから、売り込むにはちょうどいい時期です。日本で頑張ろうという覚悟を決めたのでしょうね。
ただ久慈さんの本格復帰は、渡邊さんの体調が優先です。渡邊さんのNBA時代の年俸は数億円と言われています。久慈さんからすれば、金銭的にすぐに動く必要はありませんからね。
久慈さんとしては、まずはパリ五輪を客席から応援しつつ、ゆっくりと復帰することになるでしょう。性格的に気取ることもなく、現場スタッフからの評判もよかったので、出演オファーする局は多いはずです」(芸能記者)
“クジパン”が帰って来る!
( SmartFLASH )