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もえのあずきは「カレー3キロ」爆食ホステスだった

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2017.12.21 06:00 最終更新日:2017.12.21 06:00

もえのあずきは「カレー3キロ」爆食ホステスだった

 

「興味があります。じつはちょうど六本木で働こうと思ってました!」

 

 5年ほど前、スカウトの勧誘に笑顔で答えた写真の女性。「もえあず」の愛称でお馴染み、もえのあずき(29)だ。

 

 もえのは、2012年3月に、つんく♂プロデュースのアイドルグループ「バクステ外神田一丁目」の一員としてデビュー。『元祖!大食い王決定戦』(テレビ東京系)に “大食いアイドル” として2013年9月から登場。女王戦でここ3年連覇している大食いクイーンである。

 

 もえのが2012年の2月末から9月末までの約7カ月間、ホステスとして働いていたのは、六本木の老舗クラブP。座るだけで5万円は下らない高級店だ。

 

「真面目で月3人の同伴ノルマはクリアしていました。酒が異常に強かった。しつこく交際を迫ってくる客に閉口して辞めていきましたね」(Pの関係者)

 

 さらにその間、店内ロマンスもあったというから驚きだ。Pでスカウトとして働いていた元恋人が語った。

 

「入店から2カ月後、せがまれて閉店後に焼き肉屋にいった。ほかの同僚男性と3人で会計は6万円超! 4万2000円分は彼女が食べました。次の日また誘われて寿司屋に行ったらなぜかほとんど食べず、思いつめた様子で『すごい好きな人がいる』と。『誰?』と聞くと『あなたなんですけど』って」

 

 開店までの自由時間や休日の週3、4回、内緒で逢瀬を重ねた。互いに自宅は持ちつつ、別宅を借りての半同棲。

 

「デートは牛丼屋、ラーメン二郎……CoCo壱番屋ではカレーを3キロ。さらに、『おやつ』と言ってビッグマックを5個も食べたり。家では料理をしてくれました。オムライスが得意で、僕のぶんは米が丼1杯、彼女は丼3杯」

 

 所属事務所に確認すると、「勧誘されて1日体験入店しただけ。衣装が合わなかったのと、悪いと思って辞めた。スカウトの男性とご飯には行ったが、交際の事実はない」と回答。

 

 家族で大食いだという彼女の胃袋は、無名時代もスゴかった。

 

(週刊FLASH 2018年1月2・9日合併号)

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