芸能・女子アナ
カンニング竹山ワークライフバランスを語る「日本人は正月は休め」
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2017.12.24 06:00 最終更新日:2017.12.24 06:00
12月18日放送の『たまむすび』(TBSラジオ系)にて、お笑い芸人のカンニング竹山が、お正月も働く日本人に対して「正月は休むべき」と持論を語っていた。
竹山がレギュラをーを務める月曜の『たまむすび』は、新年最初の月曜が1月1日のため、その日だけは休みになる。
「ラッキーと見るか、悲しいと見るのか」と迷うアナウンサーに対して、「ラッキーでしょ」と笑う竹山。
「ぶっちゃけ、本音を言うと、『元旦の昼間13時から『たまむすび』月曜生放送やります』って言われたらどうする? 正月から、かなりしんどいよ」
さまざまなお店が元旦から営業していることについても、「休むべき」と語る。
「元旦は休んだ方がいい。お正月ってね、三が日どこの企業も休んだ方がいいのよ。無理してデパートとかもやろうとするじゃない。そういうのもやめて。コンビニもやめて。お正月は全部休み!」
さらに、このように語っていた。
「本当は、世の中その方がいいの。そのために12月の末にさ、『お正月、空いてないから』っていろいろ買ったわけじゃない。そうやると、経済も回るし。一斉にみんな休めばいいけど、働いちゃうから」
電通やNHKなどの有名企業でも過労死が相次ぎ、ワークライフバランスを見直す機運が高まる昨今。働きすぎ解消のためには、竹山の言うことも一理ある。