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華原朋美が焼肉友「高嶋ちさ子」家訓は「肉は赤いうちに食え」

芸能・女子アナ 投稿日:2017.12.24 16:00FLASH編集部

華原朋美が焼肉友「高嶋ちさ子」家訓は「肉は赤いうちに食え」

『写真:AFLO』

 

 バイオリニストの高嶋ちさ子が、12月20日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演した。

 

 肉好きとして有名な高嶋。司会のフットボールアワー・後藤輝基に「焼肉屋で一番ムカつくのは?」と聞かれた高嶋は、「肉ほっとくヤツ!」と即答。

 

 後藤に「話に盛り上がって、忘れることもあるのでは」と言われると、高嶋は「肉食べに行くときは、しゃべるためじゃなく、肉を食べにいってるから。牛さんに失礼」と焼肉に対するポリシーを語る。

 

 続けて後藤に「(焼かずに)肉を置いたままが嫌なのか、焼いたままが嫌なのか」と聞かれると、高嶋は「両方イヤ。(肉を)私が全部とってあげる」と回答。

 

 高嶋によると、焼いた肉を一緒に行ったメンバーに配って回るそうで、これ以上いらないというときはパスといって欲しいのだという。

 

「しゃべって肉がどんどん重なってっちゃうとか、すごいイヤ」

 

 高嶋の焼肉に対する情熱は凄まじい。2016年5月30日放送の『バイキング』(フジテレビ系)でも、焼肉に対する持論を展開している。

 

 番組では、焼肉ロケを敢行し、高嶋が司会の坂上忍に行きつけの焼肉店を紹介。肉の焼き方から、食べる順番まで、こと細かくレクチャーしていた。

 

 高嶋は「高嶋家の家訓でですね。『肉は赤いうちに食え』と。(肉を)とってから置きっぱなし、という奴はぶん殴りたい」と発言。

 

「焼肉屋に行くときは、焼肉好きの人としか一緒に行かない。同じくらいのペースで食べられる人としか。『私はよく焼き(派)なんです』という人とは行かない、だってペース乱れちゃうから」

 

 高嶋によれば、歌手の華原朋美や、フジテレビの軽部真一アナウンサーなどが焼肉仲間だという。ちなみに高嶋は、1人で肉450gは食べるという。

 

『バイキング』では「私が一番肉の焼き方は詳しい。焼肉のときはデザートも肉」と豪語していた。レクチャーを受けた坂上も「僕の中での肉の地位がかなり上がった。もうドツボ」と話すほど。高嶋の新たな才能が発揮された。

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