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フジテレビ元アナ・渡邊渚に再び心ない声…「療養中に五輪観戦」に続き「インスタで有料サブスク開始」【PTSD告白】
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2024.10.02 16:50 最終更新日:2024.10.02 18:04
8月末でフジテレビを退社した渡邊渚が、10月1日に自身のInstagramを更新。「PTSD(心的外傷後ストレス障害)」を患っていたと公表した。
《フラッシュバックや回避・解離、過覚醒、パニック発作など、様々な症状がありました。この1年4ヶ月、生きているのが辛くて、身も心もボロボロでした》と告白した渡邊。
PTSDとなった原因については《※複雑性ptsdではありません。両親から虐待されたなどの事実もありません。安易な憶測によって家族への誹謗中傷が起きないよう、あえて記します》としていた。
「いわゆるPTSDは命の安全が脅かされるような出来事(戦争や自然災害、事故、犯罪被害、虐待など)で精神的ショックを受けることにより、ストレス障害が起きる症状。被災地や戦場への取材でもなる人がいることで知られています。不眠や悪夢、孤立感、情緒不安定などの精神症状により疲弊し、うつ病に発展する場合も。
複雑性PTSDは家庭内殴打や児童虐待など長期反復的なトラウマ体験によるものであり。今回のケースには当てはまらないといいます」(芸能記者)
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《長く向き合ってきた病気の専門治療が、予定より少し早く終了しました》と記しており、体調は安定している様子。
この病名発表の直前には、Instagramで自身のサブスクリプションサービス開始を告知。サービス内容は「登録者バッジ」「限定コンテンツ」「ソーシャル・一斉配信チャンネル」「舞台裏」「質問募集」「定期的な配信」などのコンテンツが告知されており、月額は400円。
渡邊といえば、療養中だった8月、NHKのパリ五輪中継に映っていたと報道があった。 映っていたのは、8月5日に行われたイタリア対日本の男子バレボール戦。右頬には「JAPAN」と「V」の文字、そして左頬に日本国旗を施したペイント姿の彼女は、満遍の笑みでカメラに向かい拳を上げるシーンもあり、数回ほどカメラに抜かれていた。
「当時、病名は明かしていなかったものの、以前Instagramには《食べられなくなった。うまく歩けなくなった。うまく指が動かなくなった。大切にしていた仕事もなくなった》と、深刻さをうかがわせる投稿をしたこともありました。
そんななか、五輪中継に映っていたという報道に対し、“病人は家にいろ”といったお門違いの批判が寄せられたこともあります。
病気を乗り越え、渡邊さんはSNSのサブスクリプションという方法で新たなスタートを切ったわけですが、そこに対しても《何を目指してんだ》《よっぽど金欲しいんやろな》といった心ない声が寄せられています。退社したからには、自分の生活のために“強み”を生かしてビジネスを始めることは当たり前のことなわけですが……」
体調を崩さないように、頑張ってもらいたいところだ。
( SmartFLASH )