芸能・女子アナ
有吉弘行がエゴサーチ否定もチュートリアル徳井は賛成派
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2018.01.01 06:00 最終更新日:2018.01.01 08:03
12月24日放送の『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系列)にて、お笑い芸人の有吉弘行が後輩芸人に対して、ネットで自身の評判を探す行為をやめるべきと語っていた。
自身の悪口を発見してしまい、その結果、精神を病んでしまう芸能人がいるため、それをやめるべきだというのだ。
「悪口ばっかり書かれるんだから、エゴサーチやめな。マジで、クソのくせにエゴサーチするからみんな病んでくんだぞ。自分から病みに行ってんだから」
この話は一理ありそうだが、逆にエゴサーチをすることで自身の評判を確かめている芸人もいる。
チュートリアルの徳井義実は、エゴサーチによって自身を「客観的に見れる」というのだ。昨年、ラジオでこう語っている。
「額面通りに見るんじゃなくて、総合的に。(感想を)言うてる人は、おれのことを大嫌いで、大嫌いベースでそういう発言をしている人もいっぱいいるから。その発言をまんま受けても、それは冷静な判断ではないから。それは大嫌いなんだなっていうのは、加味した上で、このくらいかと」
さらに、自分のことを好きな人の発言も、額面通りに受け取るべきではないという。
「『おれのことを割と好きな人やから、褒めてあっても、好きなぶんは差っ引かなアカンっていうのを、総合的に見て、この間の番組はよかったんやな、とか。テレビでしゃべってるときの見え方は、こうなんやなみたいなのとか。番組の影響力はどんなもんかな、みたいな」
徳井のように冷静な判断ができればよいが、常人の場合は、有吉の言うとおり、やめておくのがよさそうだ。