芸能・女子アナ
ケンコバが語る「働き方改革」インフルエンザに感染したい
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2018.01.01 16:00 最終更新日:2022.02.14 17:27
12月27日放送の『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)にて、ケンドーコバヤシが働き方改革を訴えていた。
年末が近づき、この時期に具合が悪い人を見ると「休めや! と思う」と語るケンコバ。
「本当、働き方改革はそこを徹底して欲しいよな。労働時間を減らすんじゃなくて、体調が悪いときは休むことが正しい、と」
休んでしまうと周りに迷惑がかかるという雰囲気があり、風邪だと休むことが難しいが、インフルエンザだと事情が変わるとか。
「だからおれ、インフルエンザ大好きやねん。風邪のときって、ちょっとみんなキレてるやん。『自己管理できてない』って空気。『こんな大変な時期に』『いいご身分なこって』みたいな空気ちょっと出てるやん」
しかし、インフルエンザの場合は違う。
「インフルエンザのときは、『(周りが)それは休んだ方がいい』って。この時期にかかったらヤバイから」
年の瀬の多忙な時期を超え、正月休みが終わる頃、ケンコバはあえてインフルエンザにかかることを望んでいると明かす。
「年明けの休み終わりの初回の仕事くらいで『あれ?しんどいな』ってなるのが、おれにとって最高なプラン。あと一週間休み延びるから(笑)」
インフルエンザ感染を望むのは冗談だろうが、「正月休みがあと1週間あれば……」という気持ちは、誰もが抱くことだろう。