芸能・女子アナ
笑福亭鶴瓶「前立腺の検査」で「男性機能」低下に葛藤する
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2018.01.03 16:00 最終更新日:2018.01.03 16:00
12月28日放送の『チマタの噺』(テレビ東京系)で、笑福亭鶴瓶が検査を受けて、前立腺の手術で “男性としての機能” が低下する可能性があったことを語った。
「前立腺の手術をせなあかんかったらどうするかという話で、『男性の機能が低下するかもわからない』とお医者さんが言うてるのよ。そうしたら、嫁が『そんなん(機能)いらんやん』と言うわけ。でも、『いるやん!』というのもおかしいし……でも、いるでしょ?」
66歳の鶴瓶だが、機能がまったくなくなってしまうのも寂しいことを示唆した。その話にゲストのビートたけしは、「俺は女とそういうことをやる気はほとんどない」と言い出すと、鶴瓶はたけしの首を絞めようとする形でツッコんで笑いにしていた。
10月17日の同番組で鶴瓶は「この間、棒棒鶏(バンバンジー)の意味がわかったわ。食べたら、朝、ものすごく勃起したわ」と、下半身が “棒” のようになったという下ネタを語ったばかり。まだ下半身は衰えていないため、葛藤があったが、手術はすることなく済んだようだ。
鶴瓶といえば、数回にわたる下半身を露出する “開チン事件” で知られている。1970年代後半に放送された『独占!男の時間』(テレビ東京系)で、股間を露出して番組を降板。だが、司会だった山城新伍のはからいで番組の最終回に出演するも、またしても下半身を露出し、同局を “出入り禁止” となった。
2012年、同局で『きらきらアフロTM』が35年ぶりのレギュラー番組となった。そのとき鶴瓶は「人間ってやっぱり、恨みは水に流してくれるわけですよ。こっちもものすごく反省してます」と恐縮していた。
さらに2003年の『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)で、鶴瓶はココリコと長崎県の離島・飛島から生中継で出演した際、下半身をはっきりわかる形でモロ出ししてしまった。
2015年放送の『ヤブツル~鶴瓶・小籔の大阪夜話~』で、その真相を告白している。
「あれは飲まされすぎて(出番を)待っててやな。(明石家)さんま、みの(もんた)さん(の出演時間)が押して、夜中まで飲んでたんや。それで寝てもうた。寝るときは苦しいから、浴衣もずらしてたんや。ほな、はだけてもうてそうなったんや」
泥酔の果ての椿事だったことを説明した鶴瓶だが、同じ “ムスコ” でも、自分の息子には、こんなイタズラを仕掛けたことを『スッキリ!! 』(日本テレビ系)で明かしている。
生まれて半年の息子のオムツを替えることになり、鶴瓶はいたずらで、股間に墨で “毛” を描いた。すると、妻が「息子が黒いおしっこしてる!」と勘違い。医者まで呼ぶ騒ぎとなり、鶴瓶は手ひどく怒られたという。
鶴瓶の人気は、こんなハチャメチャぶりにあるのだろう。