芸能・女子アナ
山里亮太が「オードリー若林正恭」熱愛報道に恨み節を連発
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2018.01.06 16:00 最終更新日:2018.01.06 16:09
1月3日放送の『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ系)にて、お笑い芸人の南海キャンディーズ・山里亮太が、オードリー・若林正恭と女優・南沢奈央の熱愛報道について語っていた。
山里は、オードリーがメインパーソナリティーを務めた『第43回 ラジオ・チャリティミュージックソン』(12月24日放送回)に出演。若林の恋愛観にダメ出しをしていたのだが、熱愛報道を知り、「自分の言った言葉がブーメランのように帰ってきた」という。
「思い出して顔が真っ赤になったの。おれが若林君に言った第一声。『おい、若林! お前みたいなもんに、愛なんか伝えられんのか!』と(笑)。
『愛なんてわかんねぇだろ、若林!』って言ったときに、(若林から)『山ちゃん、おれもわかるようになってきてんのよ』って言われて、『バカ言うんじゃないよ』って。そういうボケだと思ってたからね」
若林は、これまで、およそ恋愛向きではない発言を繰り返してきた。
「若ちゃんは『同じ空間に人がいたらイヤだ』とか、『一緒に暮らすことできない』とか言ってた。それだけでもヤバイと思ったから」
そのため、自分の方が先に幸せを掴めると思っていたという。
「こんなこと言うのもなんだけどさ、俺の方が先に幸せになるのはわかってんのよ、俺、マジで思ってたから。
『俺は知ってんだよ。もうロボットみたいなヤツなんだから、若ちゃんは』って言ったらさ、(熱愛発覚のため)知らねえの、おれじゃん。痛かったわ、思い出して」
さらに山里は、この熱愛発覚は若林の芸風のジャマにはならないと分析。
「彼女ができる・できないで、面白さに影響が出ないっていうのがすごいのよ。その上での熱愛だから、そこがイヤなの。
それでクソほどつまんなくなるんだったら、『ヘーイ(笑)』って言うけど、面白さ変わらないし、むしろ(トークの)幅が増えるわけよ。結婚でもしようもんなら、ついに無双に入っちゃうわけ」
同世代のライバルとしては、なんとしても結婚は阻止したい?