芸能・女子アナ
“裸に見える”で炎上したNHK・中川安奈アナ ピチピチ真っ黒ウェアでストレッチで登場…局内の意外な評判とは【写真あり】
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2024.11.23 13:03 最終更新日:2024.11.23 15:11
11月17日、東京体育館でパラスポーツへの理解を深めるイベント「BEYOND STADIUM 2024」がおこなわれた。
「都が主催する同イベントは、子どもから大人までがパラスポーツを体験して魅力を発見するというものです。司会は元AKB48・高橋みなみさん、アンバサダーは、俳優・鈴木福さんが務めました。スペシャルゲストに俳優・風間俊介さんが参加するなど盛り上がっていましたよ」(スポーツ紙記者)
パラアスリート選手たちと、パラスポーツを体験できるコーナーには、バスケットやテニス、そして柔道エリアが用意されており、視覚に障がいのある人を対象に考えられた球技「ゴールボール」も体験できるようになっていた。
「『ゴールボール』は、バスケットボールの2倍の重さを持つ鈴のついたボールを転がして、互いのゴールを狙うサッカーに似た競技です。選手全員が視野や視力といった障がいで差が出ないよう、目隠しをしてプレーします。“静寂の中の格闘技”と呼ばれるほど激しいスポーツです。パラリンピックでも人気の競技ですよ」(同前)
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子どもたちを中心に多くの人がゴールボールを楽しむ中、会場ではひときわ真剣にプレーに勤しむ“美女”に注目が集まったようで……。
「NHKの中川安奈アナウンサーがいたんですよ。どうやらNHKも取材に訪れていたようで、柔道着姿でパラスポーツの柔道をリポートするなど、会場を熱心に周っていました。ゴールボールでは、ピチピチの全身真っ黒のウェアで登場し、奮闘していましたよ。思わずスタイルのよさに見惚れてしまいました。ほかの参加者も中川アナの存在には気がついていましたね」(イベント参加者)
中川アナといえば、2024年のパリ五輪開会式で一躍“名を馳せた”アナのひとりだ。
「元体操選手・内村航平さんと女優・杏さんとともに開会式の様子を現地から中継したのですが、この時ジャケットの内側に着ていたベーシュのインナーが、肌に同化したことで『裸に見える』とSNSで話題になったんですよ。しっかりと見ればリブも入っていますし、ややオレンジがかった色合いをしています。ただ、誰もが大きなテレビで食い入るように見ているわけではありませんからね。服装全体としてはシンプルでおしゃれなのに『品がない』といった批判まで出てきたようで、中川さんとしても困惑したでしょうね 」(芸能記者)
だが、そもそも中川アナには炎上の“予兆”があったという。
「中川アナは以前から自身のInstagramに胸元があいた服や、体のラインがはっきりでるような服をアップし、一部で話題になっていたんです。もちろん、普通のOLや民放のアナであれば、どれも当たり前のような服装なのですが、NHKアナにしては“過激”だということで注目されていたんですね。そのうえで“裸騒動”がおきたのでここまで話題になったのです」(芸能記者)
こうした“独自路線”を貫くということは、元局アナで現在女優の田中みなみや、多方面で活躍する森香澄などの路線を狙っているのだろうか。NHK関係者は彼女の局内での評判をこう語る。
「まさに“イマドキ社員”という感じですね。中川アナに憧れいてるのか、彼女みたいなインフルエンサーとして活動をする職員が増えているんですよ。よくも悪くも、NHKらしさをぶち壊してくれる女性職員たちですね。そもそも、一昔前までNHKに入ってくるアナウンサーは『報道をやりたい』というジャーナリズム志望のコが多く、上昇志向も非常に強かったです。
ところが、最近は『そこそこ働いて、緩く楽しく過ごしたい』みたいな若手が急増しています。中川アナもまさにそのタイプで、一つ一つの仕事には丁寧ですが、いつか大きな番組のMCをやりたいとか、そういう野望はあんまり感じませんね」
今後も新たな働き方とファッションを貫いてほしいものだ。
( SmartFLASH )