芸能・女子アナ
釣りも雪山登山もカメラも「玉木宏」多趣味でありたい意外な理由
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2018.01.11 16:00 最終更新日:2018.01.11 16:00
俳優の玉木宏が、1月8日放送の『なるみ・岡村の過ぎるTV』(朝日放送)に出演した。
番組では男性の趣味に関する話題に。
玉木は「家にあまりいない。時間があると外で必ず遊んでいる。人と会ったり、どこか地方に遊びに行ったりとか」と発言。休みができた途端に予定を全部埋めてしまうという。
「最近は釣りにはまっている」と言うが、船舶1級免許も所持しているというから本格派だ。このほか、ダイビング、カメラ、雪山登山、スノースクート、スニーカー集めなどが趣味だそうだ。
スニーカーに関しては「履いていないものが多い。買えなくなってしまうものがある。いましか、そのときしか買えないんですよ。(スニカーは)280足ぐらい」と力説。本人によれば「キャンプ用品や車も、うちは多いです」とのこと。
出演者に「料理は好きですか?」と聞かれると、玉木は「一時期好きでやってましたが、追求しすぎたらダメだと思ってやめました。バイトをしていたときに、厨房で働くことが多かったので、だいたい一通り(の料理)はできる」と明かしていた。
玉木はなぜこんなにも多趣味でアクティブなのか。2016年5月31日付けのWEBマガジン「OLIVER」にて、俳優業と関連させながらその理由を語っている。
本来は「1人でいることが好きだった」というが、俳優という仕事をするにつれ、先輩たちから、俳優業はアウトプットが仕事であり、それには「人からもらえる刺激」や「いろんなことを経験すること」、つまりインプット作業がいかに重要であるかを学んだという。
「自分がそうであったように、後輩たちに自分の経験を伝えていきたいと思います。後輩からも背中を追われる存在でありたい。だからこれからも多趣味なイメージを持たれる人でありたいし、実際に多趣味でありたいと思います」
玉木の多趣味には、俳優を続けるにあたっての大切なポリシーが隠されていたのだ。