芸能・女子アナ
日テレ女子アナたちの奮闘姿! 時には起こる「選手妨害」の批判も“中継してこそ”の背景
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2025.01.04 13:40 最終更新日:2025.01.06 17:50
本誌は1月2日、東京・大手町で、日本テレビの瀧口麻衣アナ、林田美学(みのり)アナ、佐藤梨那アナらの姿を目にした。「箱根駅伝」スタート地点の現地に足を運んだ観客が様子を語る。
「バイクの後ろに乗りながら中継を担当する平松修造アナらのサポートで来ていて、出発するスタッフを見送っていました。林田アナは男性アナに応援の声をかけ、写真を撮ったりしていました。瀧口アナは笑顔で手を振っていました」
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年末年始は「高校サッカー」などもあり、多くのスポーツ中継に力を入れている日本テレビ。アナウンサーたちもよりいっそう気合が入っていることだろう。
だが、スポーツ中継については「選手妨害になりうる」といった批判も付き物だ。
「もちろん安全が第一というのは大前提だとしても、テレビ中継を一方的に否定することもできません。というのも、やはり高校生、大学生の大会というのは、学生たちのデッドヒートが生で実況されることによって、ここまでの人気を得てきた歴史があるからです。
選手の来歴や各学校の特色、当日を迎えるまでのストーリーなどを含めて、みんなが応援し、感動するわけです。中継が邪魔だからといって、単なる“競技”だけにしてしまっては、選手にとっても観客にとっても得はありません。今後も細心の注意を払って、中継してほしいという意見が多いようです」(同前)
今後も、トラブルなく学生スポーツを届けてほしい。
( SmartFLASH )
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