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堂本光一、“港区女子”8名集結・盛大“スマホ禁止”飲み会! 「キンキ」から「DOMOTO」改名発表前に“朝帰り”の夜
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2025.01.06 06:00 最終更新日:2025.01.06 09:01
人気デュオの突然の発表は、年明け早々の日本を驚かせた——。
1997年にCDデビューした、堂本光一と堂本剛による「KinKi Kids」が、1月1日に公式YouTubeチャンネルの生配信内で、デュオ名を「DOMOTO(ドウモト)」に改名すると発表したのだ。
「改名は2年ほど前から、2人の間で検討されていたそうです。2025年夏ごろに、KinKi Kidsとしてベストアルバムが発売されるそうで、それ以降に新デュオ名での活動開始時期を調整すると見られています」(芸能記者)
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年越しとともに発表したこともあり、KinKi Kidsの2人にとって、2024年は“変化”の年だったともいえる。
剛には「ももいろクローバーZ」の百田夏菜子との結婚、そして事務所独立という転機があったが、光一にも、大きな節目が訪れていた。
「光一さんは長らく、主演ミュージカル『Endless SHOCK』を東京・帝国劇場を中心に公演してきました。2000年に始まった『SHOCK』シリーズは当初、故・ジャニー喜多川氏が作や演出などを手がけていましたが、2005年からの『Endless SHOCK』以降は、光一さんがその意志を引き継いで、脚本、演出などを担当しています。
その『Endless SHOCK』が、2024年11月29日に通算24年、2128回の公演をもって、大千穐楽を迎えたんです。最後の年の公演には、光一さんの事務所の後輩であるKAT-TUNの上田竜也さんや、timeleszの佐藤勝利さん、中山優馬さんらも出演していました」(同前)
光一が心血を注いできた、ミュージカルの大千穐楽から1カ月あまりたった2024年12月末。その疲れを癒やすためか、彼は東京・六本木の街に繰り出していた。向かったのは、雑居ビルにある会員制のアミューズメントバーだった。
「この日、光一さんは出演者の上田さんとともに『Endless SHOCK』の“お疲れ様会”に参加していたようです」と話すのは、光一の知人。
上田が先に入店しており、その後に全身だけでなく、マスクまで黒でそろえた光一が入店。さらに、4名ほどのイケメン男性が入店していった。
しかし、来客はそれだけではない。光一らが到着した1時間後、“港区女子”ばりの派手めな女性が、8名ほど入店したのだった。
「光一さんらが大勢で飲むときは、よくこのお店を利用しているそうです。そのため、ここのオーナーとも顔なじみ。この日は、女性を呼びすぎてしまって、まるで合コンのようになってしまったと聞きました(笑)。
もちろん、光一さんらに女性を紹介する人も、昔から縁のある人で、かなり信頼しているみたいですね。出席した女性たちには、店内でスマホをさわらないようお願いしていたと聞いています。情報管理をしっかりしてくれるのも、光一さんにとっては安心要素なのでしょう」(同前)
2025年元日で、46歳になった光一。ただ、長年のミュージカル経験もあって、体力は豊富なのだろう。この日の“お疲れ様会”は、開始から3時間経っても、4時間経ってもお開きという具合いにはならなかったという。
「本格的に飲み始めたのは、女性も揃った後の、夜10時ごろからだったそうです。光一さんはよほど楽しかったのか、朝5時過ぎまで同じ店で飲んでいましたよ。最近は、飲んでもテッペンが超えたくらいまで……というのが増えていたそうですから、この会ではかなり気を許していたんじゃないでしょうか。
ちなみに、一緒にいた上田さんは少し飲みすぎたのか、酔いに負けた様子もあったみたいですね(苦笑)。もちろん、会のお会計は座長の光一さんが、すべて支払ったそうですよ」(同前)
冬の暗い朝方。煌々と照らす看板のライトを浴びながら、光一は会員制アミューズメントバーの店主と熱い握手をかわした後、ひとり、徒歩で帰路についた。
独身の彼だが“お持ち帰り”はなし。ミュージカルで見せた姿のように、堂々たる遊び方だった。
( SmartFLASH )
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