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家族から「子供」と評される「哀川翔」怒ると物にあたって大後悔

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2018.01.23 16:00 最終更新日:2018.01.23 16:00

家族から「子供」と評される「哀川翔」怒ると物にあたって大後悔

 

 俳優の哀川翔が、1月19日放送の『A-Studio』(TBS系)に出演した。あるとき、妻から預かったバッグをそのまま店に忘れ、夫婦喧嘩に発展したという。

 

「会計か何かのときに『持っといてね』って言われたの。店を出るときに持ってなくて『あっ!』っと。それで(妻に)『ばか』とか言われて、その瞬間にキレちゃった。ただ忘れただけじゃん。『ばか』って、もうだめだったね」

 

 哀川は怒りを鎮めようとするが、さらに追い討ちをかける出来事が。

 

「『カーッ』となってるときに、うちの若いのが車を回して目の前に持ってきたの。こっちはイライラしてるから『みんなを乗せて早く出ろ』って言ったの。『俺はもう歩いて帰るから出ろ』と。(言ったのに)出ないのよ。2回ぐらい『早く出ろ』と。3回めで『早く出ろっつってんだろ!』って(車に)飛び蹴りしちゃったの」

 

 買ったばかりの愛車に飛び蹴りし、車はボコボコ。修理代が150万円ほどかかってしまったという。

 

 哀川は「次の日の朝、車を見たら子牛か何か轢いたくらい、『ベッコリ』へこんでて。『うわ~、すげ~俺のドロップキック』と思った」と自虐気味に語っていた。

 

 怒りが頂点に達すると物にあたってしまうのは、どうやら哀川の癖らしい。

 

 子供たちがまだ小さかったころ、大家族の秩序を守るために決めた絶対的ルール、「トイレットペーパーを使い切ったら交換する」が破られているのを発見。

 

「『誰だ!』って追跡したら長女で。『お前か』って言っても、そのまま知らばっくれてるから『ふざけんな!』って、殴ろうとしたときに『やっぱり殴っちゃいけない』と思って、顔の横を殴った。(殴った先は)ちょうどベニヤの扉の硬いところで、『あ、やっちゃった』と」

 

 娘にはその場で説教し続けるも、実は小指の骨が外れてしまっており、ものすごい痛みだったという。

 

 哀川は「『お前のお陰でこうなったじゃねえか!』と見せたら、わっと泣き出して」と振り返る。ちなみに指は自らその場で押し込み、なんとか無事だった。

 

 番組では、家族から「子供」と評されていた哀川。人を殴らないだけマシかもしれないが、車の件といい、気をつけたほうがいいと思うのだが。

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