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初挑戦で3万円! TBS・浦野芽良アナ“本気”ビール売り子姿に大絶賛、持ち前の“かわいがられ力”発揮の瞬間
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2025.01.15 11:50 最終更新日:2025.01.15 12:16
TBSの浦野芽良(かいら)アナウンサーが、注目を集めている。ニュージーランド人の父親と日本人の母親との間に生まれ、9歳までおもにニュージーランドで暮らしていた国際派だ。
2024年入社の新人ながら、同局の朝から昼にかけての看板番組である『THE TIME,』(木・金曜)や『ラビット!』(水曜)に出演することからも、同局の彼女への期待ぶりがうかがえる。そんな浦野アナが、1月11日に放送されたバラエティ番組『いくらかわかる金?』で、ビールの売り子に挑戦した姿が話題を呼んでいる。
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2024年10月17日、みずほPayPayドーム福岡でのクライマックスシリーズファイナルステージ第2戦、ホームのソフトバンクが日ハムに7-2と勝利した試合でのこと。ピンクのユニホームにミニスカート姿で“本気”のビール売りに臨んだのだ。当日のがんばりもなかなかのものだったようだ。
「試合前のわずかな時間で、ナンバーワン売り子の方の指導を受けただけで、本番を迎えました。身長156cmと小柄ながら、15kgの樽を背負い、夕方5時から試合終了まで、4時間ぶっ通しで売り子に挑戦したんです。新人の場合、20杯を売るのがせいぜいといわれるなか、浦野アナは36杯、3万円を売り上げました」(テレビ関係者)
浦野アナはこの日の経験について、自らのInstagramで《重くて重くて終始真っ赤な顔で売っていました ビールの売り子たちは凄すぎる!! これから球場に行ったら、絶対にビールを買おうと決めました。笑》と感想をつづっている。この投稿と番組での活躍ぶりに、リプライでは《昨日一生懸命にビール売ってる姿を見てファンになりました》《体力勝負の中スマイルで頑張ってる姿が感激しました》《凄かった!!大変お疲れ様でした!》との声が多数、寄せられている。
「浦野さんは、2024年にアナウンサーとしてTBSにたったひとり、採用されました。社内に同期アナがいないということでも、話題となりました。先輩の日比麻音子アナや宇賀神メグアナなどから積極的に話しかけられるなど“かわいがられ力”にも、たけている様子です。今回の売り子挑戦でも、彼女のこの力が発揮されたのかもしれません。
立教大学在学中は、タレント活動もしていました。ラップの作詞と歌唱をしたこともあるとか。英語も堪能だということで、多方面の活躍が期待されています」(同前)
ビールの売り上げ並みに、人気も急上昇していきそうだ。
( SmartFLASH )