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NHK・中川安奈アナに退社報道で民放の“争奪戦”勃発! “泥船状態”からの復活狙うフジテレビの熱視線

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記事投稿日:2025.02.02 11:00 最終更新日:2025.02.02 11:00
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
NHK・中川安奈アナに退社報道で民放の“争奪戦”勃発! “泥船状態”からの復活狙うフジテレビの熱視線

2024年11月、東京体育館でパラスポーツへの理解を深めるイベント「BEYOND STADIUM 2024」に参加した中川アナ

 

「じつは2024年のうちから、彼女には退社の意思があったようです。局もそれを考慮して、10月改編では新たな番組を担当させることはしませんでした」(NHK関係者)

 

 1月31日の「日刊スポーツ」が、3月にNHKの中川安奈アナウンサーが退社する予定であると報じた。

 

 現在、『サンデースポーツ』などを担当し、パリ五輪でも開会式で中継を担当するなど、期待のエース候補だった逸材の“フリー転身”に、他局は色めき立っているという。大手広告代理店のテレビ担当者が明かす。

 

「『news zero』(日本テレビ系)で、藤井貴彦アナとタッグを組ませるのでは、という噂があります。彼女のInstagramには、日テレの岩田絵里奈アナとの写真が頻繁に投稿されています。慶應義塾大学の先輩、後輩という関係もあるのでしょうが、いろいろ相談してるのかもしれないですね。

 

 また、彼女はスポーツキャスターとして才能を開花させたこともあり、『報道ステーション』(テレビ朝日系)で、ヒロド歩美さんと交代というシナリオがあっても不思議ではありません。でも、フリーになったらいちばん欲しがるのはフジテレビでしょうね。いまや泥船のフジですから、新生フジを打ち出すにはまさに適任です。いずれにせよどこの局であれ、帯の番組を担当すれば億を超えるギャラになると思いますよ」

 

 

 一方で、大チョンボを犯したのはTBSだ。

 

「2月末で、ホラン千秋さんが『Nスタ』を卒業するのですが、後任は同局の出水麻衣アナが担当すると、早々に発表してしまったんです」(同前)

 

 2024年秋、大手広告代理店がクライアントに向けておこなったアンケートで、NHKで人気ナンバーワンだったという中川アナ。

 

「アナウンスの実力や佇まいを褒めるものが多いなか、『NHKにしては危ういほどの色気がけしからん』という褒め言葉もありました(笑)」(同前)

 

 局内での評判も上々だという。

 

「上司からのかわいがられ方は半端ないです。英語とスペイン語がペラペラで、そりゃあパリ五輪にも抜擢されますよ。最近はメジャーリーグの取材に熱を入れていたので、渡米して現地で取材したいと思っているのかもしれません。もともと海外生まれ、海外育ちですし、日本の枠に留めておくのはもったいないですよ」(NHK関係者)

 

 今春、“危ういほどの色気”がお台場に漂うのか……。

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