芸能・女子アナ
TBS 南後杏子アナ、2年めのフレッシュ “節分姿” をキャッチ! 癒し系枠でポスト江藤愛アナへ【写真あり】
1月31日、23歳ラストの日に、後輩のTBSアナウンサー浦野芽良アナとかみしも姿で現れたのは2年めの南後杏子アナだ。恒例となっている赤坂不動尊節分会への出席だった。
「今年は124年ぶりに1日早い2月2日に節分を迎えました。人であふれる土日を避けて、平日に港区議などと一緒に赤坂の商店街を豆まきしながら歩いていましたね。姿勢がよくて、さすがアナウンサーさんだなと思いましたね。
TBS若手アナウンサー恒例の行事でもあり、南後アナは2回めの参加。昨年は、同期の御手洗菜々アナと一緒に歩きました。3年ぶりに開催された2023年は、吉村恵里子アナと古田敬郷アナが担当していましたよ」(参加した客)
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現在は『THE TIME,』をはじめ『ラヴィット!』や『ひるおび』のニュースを担当しており、報道畑で頭角を現している南後アナ。TBS関係者は彼女を “癒し系” アナだと語る。
「現在は女優に転身した田中みな実さんをはじめ、TBSでは “キラキラ系” の女子アナが目立っていた時期もありますが、オリコンニュースが発表している『好きな女子アナランキング』で初の1位に輝いた田村真子アナのように、控えめでお嬢様系のアナウンサーのほうが視聴者からの好感度は高いようです。
その点、南後アナもまさに同じ路線ですね。ふだんは打ち合わせでもあまり口数の多くない南後アナですが、仕事はきっちりこなすし、落ち着いた癒し系として局内では人気ですね。このまま報道畑を進めば、TBSのエース江藤愛アナの後任と期待されています。
南後アナは出演番組が早朝ということもあり、就寝は19時ごろと言っていました。手作りの朝ごはんを持参していて、家庭的な一面も持ち合わせています。
原稿読みではいつも落ち着いていますが、天然なところもあります。2024年12月に東京・表参道でおこなわれた『表参道 フェンディ イルミネーション 2024』の点灯式で、SnowManの目黒蓮さんにクリスマスプレゼントに関する質問をしたのですが、目黒さんが『小さめなコタツが欲しい』と手でジェスチャーしたあまりに小さなサイズを本気で信じてしまったようです。思わず目黒さんも照れ笑いしていました」
報道に進んでも “天然インタビュー” は続けてほしいが……。