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“岡田紗佳から暴言”騒動の伊藤友里アナ、ABEMAの「Mリーグ」体調不良でリポーター降板に同情続々
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岡田紗佳
2月15日、伊藤友里アナが、2月15日、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」のリポーターを降板することを発表した。
伊藤アナといえば、1月31日の「Mリーグ」生配信を体調不良で欠席して以来、番組に出演していなかった。
「体調不良の詳細については明かされていませんが、Mリーグの会場に行きづらい状態だったのは確かです。というのも1月24日に同リーグに参加するKADOKAWAサクラナイツの公式YouTubeの生配信で、同チームに所属する岡田紗佳さんから“暴言”を吐かれていたのです。
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伊藤アナが別室で選手にインタビューをおこなう様子を控室で見ていた岡田さんは、『ハキハキしゃべれんかねぇ』『麻雀のこと分からんくせに』などとスマホをいじりながら、つぶやきました。岡田さんの発言に、隣にいたチームメイトの渋川難波プロは黙って苦笑。日頃からの不満が出てしまったのかどうかはわかりませんが、あまりにどぎつい批判に、ネット上では批判が殺到しました」
騒動になったことを受けて、岡田は1月25日に、Xで《全部私が悪いです。不快に思った全ての方、本当にすみませんでした。反省します》と謝罪。後日、伊藤アナ本人に直接謝罪したいともつづった。また1月27日には、岡田が所属するKADOKAWAサクラナイツも公式Xで、チーム監督の森井巧氏の署名で謝罪文を公開していた。
これにて一件落着かと思いきや、伊藤アナがその後復帰することはなかった。伊藤アナは、2月15日、Instagramのストーリーズを更新。「お知らせ」として、
《ありがたいことに復帰を待っているとの声を届けてくださる方もいた中申し訳ないのですが 体調の回復の見通しがたたないため一旦番組を降板したいと申し出、受け入れていただきました。
この様な形をとらせて頂きご配慮いただいたこと感謝しています。いちMリーグファンとしてずっと番組を応援しています》
との文書を発表。伊藤アナの突然の降板発表にX上では、
《可哀想に学校のいじめと同じで、何故いじめられた方が去らなければいけないのか》
《伊藤友里アナMリーグ辞めちゃったか。これだけ経っても体調が戻らないのはメンタル系だろうね。岡田紗佳さんの悪口?陰口?が最後のトリガーになったのは確か》
《麻雀未経験者を取り込もうとするのがMリーグの狙いなのに、選手である岡田紗佳が女子アナ虐めて、それを擁護するファンに一般人がドン引きしてるの分かってる?》
など、伊藤アナへの同情の声が多くあがっている。
「岡田さんは今やMリーグでいちばんの人気雀士です。当時は岡田さんの発言を諫める声がでていた一方で、岡田さんの発言を擁護するように伊藤アナの“技術不足”を指摘する声が出ていました。こうしたX上での指摘も伊藤アナにとってはショックだったでしょう。
一方、Mリーグは同リーグの熱狂をより多くの人に知ってもらい、外へ広めていきたいという思いから、2023-2024シーズンには『この熱狂をもっと外へ』とのスローガンを掲げていました。伊藤アナの体調が戻り、再びMリーグに戻ってこられるといいのですが……」(同前)
岡田本人も、2024年3月に本誌のインタビューに「私がテレビに出ることで、麻雀をもっとメジャーにしたい」との思いを語っていたが、口は禍の元となってしまったようだ。