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松村邦洋が『東京ラブストーリー』の27年後をやるべきと力説

芸能・女子アナ 投稿日:2018.02.01 16:00FLASH編集部

松村邦洋が『東京ラブストーリー』の27年後をやるべきと力説 

 1月25日放送の『放談ナイト』(フジテレビ系)で、タレントの松村邦洋が90年代ドラマへの熱い思いを語った。

 

「90年代のフジテレビのドラマと言えば鈴木保奈美さん。そのなかでも『愛という名のもとに』(フジテレビ系)が好き。若者に社会の厳しさを教えてくれて、男女7人なんだけど、仲間同士でなんでも何でも話し合える友情ってすごくいい」

 

 さらに同じく鈴木出演の1991年放送のドラマ『東京ラブストーリー』(同局系)について、「今こそ『東京ラブストーリー』の27年後をやるべき。『東京ラブストーリー』を見ないとフジテレビのドラマの歴史はない」とまで豪語した。

 

 だが、最終回について「完治(織田裕二)とリカ(鈴木)が再会するんだけど、原宿から歩いて、日本青年館の上の方まで行っている。どこまで歩いてるんだよ」と愛ゆえのツッコミも飛び出した。

 

 これまでもさまざまな機会にドラマへの愛を語ってきた松村。

 

 ラジオ『レオなるど』(ニッポン放送)に登場した際には、ドラマ『下町ロケット』(TBS系)主演の阿部寛のモノマネを披露。

 

 だが、阿部本人の前で見せたところ、「誰のマネっすか。それ」と言われてしまったというエピソードも明かした。

 

『チマタの噺』(テレビ東京系)に出演した際には、『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)のキャストである木村拓哉、浅野忠信、柄本明らを見事に使い分けて、会話のやりとりをものまね。

 

 MCの笑福亭鶴瓶から「力入れて『ここや!』っていうとこは、ちゃんと似てるなあ」と絶賛された。

 

 ものまねのために見ているのではなく、見て好きになったからこそ、ものまねするのが松村の芸風。

 

 ライザップでダイエットに励み、声も出しやすくなったということで、これからも松村のものまね芸はさらに磨きがかかっていきそうだ。

 

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