芸能・女子アナ
“明治座のお嬢様”三田友梨佳、子ども用教材に100万円ポン! の“浮世離れ”すぎる金銭感覚に庶民の口あんぐり

元フジテレビアナウンサーの三田友梨佳
3月12日、元フジテレビアナウンサーの三田友梨佳が、『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演。最近、購入したという“超高額商品”を明かし、衝撃が広がっている。
この日の放送では、「人見知りVSコミュ力おばけ」がテーマとなった。そのなかで、「店員から勧められたものを断れるかどうか」という話になり、人見知りを自認する三田は「断るのが苦手」と語りだした。
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2020年に一般男性と結婚、2023年3月に第1子を出産した三田。「子どもを連れて、ベビーカーに乗せて歩いていると、子ども教室とか、教材の販売に声をかけていただくことが多い。そうすると、断れなくて……」と、「最近、押しに負けて買ったのが、子ども用の教材で100万円のやつ」だと明かした。
スタジオの面々から驚きの声が集まるなか、三田は「家まできて説明してくださって。こんなに『子どもにとっていいんですよ!』って言われたら、なんて断ればいいのかもわからなくなってしまって」と、困った様子で語っていた。
押され弱さも相当なものだが、子どもの教材として100万円をポンと出せてしまう財力も衝撃だ。Xでは、三田のエピソードに驚く人々が続出した。
《人見知り、コミュ力おばけ以前に子供の教材でポンと100万円出せる三田友梨佳さんが浮世離れしすぎていてさすが明治座のお嬢様》
《人が良すぎるにも限度がありまっせ・・・・・・・》
《断れなくて子ども用の教材に100万払ったっていう三田友梨佳さんに引いてしまった…》
フジテレビ時代は「ミタパン」の愛称で親しまれ、報道の顔としても活躍していた三田。名家の出であることも知られている。
「三田さんの実家は、ミシュランガイドで何度も星を得ている老舗料亭『玄冶店(げんやだな) 濱田家』です。3代目の芳裕氏は三田さんの父で、母・啓子さんが女将を務めています。芳裕氏は日本橋にある劇場『明治座』の代表取締役社長も務めており、演劇興行以外にも、不動産賃貸や飲食事業などを手がける実業家です。三田さんがフジテレビに入社したときは、“本物のお嬢様”が入ってきたと話題を呼びました。
2023年に三田さんが結婚したお相手は、外資系企業に勤めるエリートサラリーマンだと各所で報じられています。生活水準は高いでしょうし、教材に100万円をあっさり出せてしまうのもうなずけますが、逆にいえば庶民には考えられない金銭感覚に、世間の驚きを集めてしまったようです」(芸能記者)
“お嬢様”の子育ては、レベルが違うということか。