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神田愛花、漢字の “衝撃読み違え” にハライチ澤部も絶句…過去には「ニュースセンター出禁」の黒歴史も

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記事投稿日:2025.03.25 19:05 最終更新日:2025.03.25 20:37
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
神田愛花、漢字の “衝撃読み違え” にハライチ澤部も絶句…過去には「ニュースセンター出禁」の黒歴史も

神田愛花

 

「番組を盛り上げるボケなのか、それとも本当に読めなかったのか。判断に迷うところです」

 

 芸能ライターが苦笑するのは、3月24日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)に出演した元NHKアナウンサー神田愛花の「漢字力」が、悲惨きわまりなかったからだ。

 

「番組には、明治大学の齋藤孝教授がゲスト出演。ふだん使いで間違っている言葉などを面白く解説していました。その流れで、ハライチ・岩井勇気さん、伊集院光さんらが参加する『難読漢字知っておきたい読み10問』コーナーに。

 

 順番に『団扇(うちわ)』『炬燵(こたつ)』『算盤(そろばん)』『薬缶(やかん)』などを解答していくのですが、“事件” はこのコーナーで起きました。

 

 神田さんは『束子(たわし)』を『家庭にあるものですよね』と言いながらも『ざしきわらし』と読んでしまい、さらに『鋏(はさみ)』に至っては『鉄に爽やかですよね。フライパン』と信じられない誤読をしたのです。

 

 これにはMCのハライチ・澤部佑さんも『フライ……パン』と絶句していましたね(笑)」(前出・芸能ライター)

 

 

 放送中からSNSは沸騰。Xには《本気ぽい顔で言うのがまた怖い》《天然笑いとりたいのかもだけど空回り悪目立ち》《どういう経緯でアナウンサーなった!?》など、「ウケ狙いなのでは」と疑問視するポストが殺到していた。

 

 神田は学習院大理学部卒業。NHKの難関採用試験もくぐり抜けてきた、言ってみれば「才媛」だと思うのだが……。

 

「神田さんはNHK時代、報道系のアナウンサーながら漢字が苦手でした。

 

 NHKのニュース原稿は、難解な読みには自動的にルビが振られるようになっていますが、それでも神田さんは誤読が多かったようで、選挙報道で『公示』と『告示』を読み間違えてアナウンス部の上司から叱責されたとか。

 

 しかし、神田さんは『どちらも同じ意味じゃないですか』と逆ギレしたといいます。その後、3カ月ほどニュースセンターへの立ち入りが禁止された “黒歴史” があるそうです。かつて『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で告白していました。

 

 公示は国政選挙、告示はおもに首長選挙や地方議員選挙に使われ、確かに大きな意味では同じですが、間違いは間違いですよね」(NHK職員)

 

 神田は、2024年3月25日放送の『ネプリーグ』(フジテレビ系)で『各局出身女性アナがガチ勝負!間違えられない常識期末テストSP!』でも『寵児(ちょうじ)』を『かごじ』と読むなどして、番組レギュラーの林修氏を驚かせたこともある。

 

 NHK発「おばかキャラ」の誕生とでもなったら、古巣も苦い顔をしそうなものだが……。

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