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【NHK局内でも呆れの声】畠山衣美アナに不倫報道で番組公式からは名前も削除…局アナは過去にも複数の不倫騒動

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記事投稿日:2025.04.18 15:46 最終更新日:2025.04.19 14:20
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
【NHK局内でも呆れの声】畠山衣美アナに不倫報道で番組公式からは名前も削除…局アナは過去にも複数の不倫騒動

NHK・畠山衣美アナウンサー(NHK公式サイトより)

 

「なんでうちの局はこんなに不倫が多いんでしょうね。まるで“日本不倫協会”ですよ」

 

 4月から同局の看板報道番組『NHKニュース7』に抜擢された畠山衣美アナウンサーの“略奪不倫疑惑”を4月17日発売の「週刊文春」が報じると、同局の中堅社会部記者はこう言って嘆いた。

 

「不倫相手の男性社員は既婚だといいます。2024年末頃から不倫交際が始まり、畠山アナの自宅で半同棲生活を送っていると記事は伝えています。 男性の妻は妊娠中ということですから、体調やメンタルが心配されます」(芸能担当記者)

 

 

 NHKには全国の放送局におよそ500名のアナウンサーが在籍していると言われる。振り返ると、冒頭の局内記者の嘆きのように確かに多い。

 

「記憶に新しいところでは、2000年に有働由美子アナが、当時横浜ベイスターズに所属していた石井琢朗氏の自宅に『カツラ・サングラス』で変装して訪れる姿が撮られました。有働アナは交際を否定しましたが、当時は石井氏が元アイドルの妻と離婚したばかり。そのため、『離婚前から付き合っていたのではないか』と不倫略奪疑惑が噂されました。

 

 また、2016年に関東近郊の放送局に勤務していた既婚男性アナ(当時30代)と契約女性キャスター(当時20代)の『車内不適切行為』が報じられました。

 

 さらに2022年には“エグゼクティブアナウンサー”の肩書きを持つ阿部渉アナと女性ディレクターのW不倫が報じられ、ホテルの部屋では隣室まで漏れる『声』が詳報されました」(芸能情報誌記者)

 

 前出のNHK記者は「ほかにも不倫の『噂』はあちこちで聞く」と言う。その背景を、ベテラン職員は「NHKは不倫に寛容な文化があるから」と指摘する。

 

「その好例がエグゼクティブアナだった男性のケースです。あれだけの羞恥と勤務時間内不倫疑惑も詳細に報じられたのに、当時の前田晃伸会長は定例記者会見で『私どもが調べる限り、職務規程違反した事実はない』と不問にしました。大甘の裁定です」

 

 今回、NHKの対応は早く、『NHKニュース7』の番組サイトから畠山アナの名前は消えていることから、降板は必至とみられている。今後は両者になんらかの処分が下されるのか、あるいは不問になるのか……注目が集まる。

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