芸能・女子アナ
「怖さを感じる」中川安奈、“初仕事”で明かした恋愛遍歴に出演者も驚愕…ぶっちゃけ路線で狙うは「第二の神田愛花」か?

2024年11月、東京体育館でパラスポーツへの理解を深めるイベント「BEYOND STADIUM 2024」に参加した中川アナ
2025年の流行語大賞に「ノースリ(ノースリーブ)」がノミネートされるかもしれない。
3月末でNHKを退局してフリーになった中川安奈アナウンサーが、自身のInstagramで、肩から腕を完全露出させたノースリーブ姿で登場、初夏を前にその頻度は増え、露出度も高くなっていることから注目されている。
そうしたなか、フリー初日の4月1日に録画された『酒のツマミになる話』(フジテレビ系)が、18日に放映された。衣装は期待を裏切らない「ノースリ」だ。
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「2024年のパリ五輪中継の衣装が“裸に見える”と話題になり、知名度を一気に上げた印象ですが、もともと弾けたキャラが民放向きだと言われていました。それにしても、初バラエティであれだけ“ぶっちゃけ”ができるのはすごいですね……。
司会の千鳥・大悟さんも『テンションが元々ね、NHKのアナウンサーぽくなくて、辞めるやろなと思ってたら辞めた』と笑っていました」(芸能担当記者)
同番組は、出演者らが卓を囲みながら酒を飲み、トークを弾ませる形式。酒が進むにつれて、中川のトークは抑制が利かなくなっていった。そんな中飛び出したのが、衝撃のエピソードだ。「コレクションしている物」を語るコーナーでは「これまでお付き合いしてきた男性の写真を時系列に並べる」と衝撃の告白をしたのだ。
過去に交際していた男性らのSNSから現在の写真を集め、「コラージュ写真を作って1枚にする」と明かし、「写真の大きさは、交際期間の長さにかかわらず、全部均等に。平等にしないと意味がないので」とこだわりをみせていた。
「中川さんは、その写真を見ながら『こういう時期もあったなあ』と感慨に耽り『感謝する』のだそうです。これは夜な夜なというのではなく『年に1回とかやりたくなる時がくる』と言います。」(前出・芸能担当記者)
こうした特異な趣味について出演者からは「1枚に収まるのか」「モザイクアートみたいになってるんじゃ」などと冗談が飛び交ったが、中川によればそこまでの人数はないとのこと。交際人数についてもぶっちゃけるサービスを見せたのだ。中川の一連のトークに、共演した大森南朋は「怖さを感じる」と率直にコメントした。
中川は収録後の心境をInstagramに《フリーになって臨んだ最初の収録でした!前から大大大好きだった番組で夢みたいな気持ちでスタジオ入りしたのですが...緊張でお酒の味がしなかった》と投稿している。だが、さる民放ディレクターは「間違いなく“合格点”です。番組で使ってみたい」と評価する。
Xにも《中川安奈 かなり面白い》《中川安奈イキイキしてるなぁ〜》《元NHKの中川安奈アナ、えらいぶっちゃけてる》などのポストが寄せられている。
「現在、フリーアナウンサーの中ではバラエティでは元NHKアナの神田愛花さんがトップランナーですが、同じぶっちゃけキャラとしてここに食い込む予感はします。神田さんも、夫のバナナマン・日村勇紀さんとの私生活などを赤裸々に明かしてきましたからね。
ほかに元TBSアナの田中みな実さん、元テレビ東京アナの森香澄さんなどライバルも多くいますから、視聴者としては楽しみが増えるはずです」(芸能誌ライター)
元アナ戦国時代が到来したようだ。