テレビ東京“入社2年め”フレッシュアナのかわいすぎ“肉食恐竜姿”をキャッチ！　無茶ぶりへの対応力で高まる“看板アナ”への期待

 

　5月10日、千葉県の三協フロンテア柏スタジアムで、小学生にまじり“ティラノサウルス”姿で走りまわる美女をキャッチ。満面の笑みでボールを追いかける姿は、恐竜とはほど遠いかわいらしさに満ちていたーー。

 

「テレビ東京のサッカー番組『サタデーナイトJ』でメインキャスターを務める、同局入社2年めの中根舞美（まみ）アナです。Jリーグの試合を取材するために訪れていたようです。試合前、スタジアム前の広場で、小学生と一緒にサッカーボールを蹴りながら走る“ティラノサウルスレース”に参加していました。中根アナは『テレビ東京アナウンサーの中根舞美です。よろしくお願いします。今日の夜11時30分から、試合の模様をじっくり生放送でお伝えします！』と、ハキハキと自己紹介し、番組を宣伝していました。レースでは、小学生相手ということもあり“大人の対応”を取っていたのか、中根アナの結果はビリ。『がんばったのにドベで、ビックリしました！　楽しかったです！』と、和やかな表情を浮かべていました。着ぐるみをきた姿がとにかくかわいらしく、周囲の注目を集めていました」（イベント参加者）

 

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　中根アナは2024年10月、日本サッカー協会公認D級コーチライセンスを取得した、サッカー“ガチ勢”だ。

 

「愛知県出身で、聖心女子大学卒業のお嬢さまです。地元の名古屋グランパスの熱心なサポーターとして知られており、サッカー番組を担当できているのは、本人にとってもうれしいことでしょう」

 

　と語るのは、女子アナ評論家の丸山大次郎氏だ。だが、中根アナには、スポーツ番組以外でも活躍できるポテンシャルがあるという。

 

「とくに注目を集めたのは、2023年9月19日に放送された『モヤモヤさまぁ〜ず2』に、体調不良で欠席した田中瞳アナの代打として、初ロケを担当したことです。最初こそ、新人らしく無難にこなそうと努力していましたが、途中から“口に入れるとバチバチする駄菓子を一気食い”“スライムのかぶりものをさせられて食レポ”など、ユニークなキャラクターであることをうかがわせるシーンを連発し、大物ぶりを発揮しました。また、トーク番組『伊集院光＆佐久間宣行の勝手に「テレ東批評」』でアシスタントも務めており、非常に優秀です。バラエティ番組における無茶ぶりへの瞬発力や、肝の据わり方はピカイチですよ。

 

　本人の希望次第ですが、最近ではスポーツを担当していた竹由佳アナが『WBS』のメインキャスターに抜擢されたこともあり、将来的に、中根アナが知名度と実力を獲得していけば、経済キャスターに転身し、名実ともに看板アナになるという可能性もなくはありません」

 

　今後もティラノサウルス並みの存在感を出してほしいものだ。