芸能・女子アナ
森香澄、韓流アイドルお忍び “推し活” 報道…2年前から韓国語教室に通うガチっぷり、“オタクの流儀” 貫いて称賛の声も

2022年11月、イベント終わりに駆け寄ってきたファンに対して、笑顔で対応する森アナ
「やっぱセックスすると肌ツヤいいなあ」
元アナウンサーらしからぬ言葉を漏らしながら、鏡を見つめるタレントの森香澄。4月25日に始まったドラマ『年下童貞(チェリーボーイ)くんに翻弄されてます』(TBS系)では、森の攻めた演技に驚きの声が噴出している。
【関連記事:森香澄、主演“お色気ドラマ”の過激セリフ&演技に話題沸騰! “あざとさ”逆手に“女性ファン”獲得のチャンス】
「同ドラマは、2024年11月に『LINEマンガ』で配信され、総合・恋愛・新着ランキングの各部門で瞬く間に1位を獲得した同名漫画を原作に、実写化されたものです。
性に奔放で、数々の男を翻弄する生粋のあざと系オトナ女子・今井花恋役を森さん、大学院生で恋愛経験ゼロの年下男子・堂前帝都を『超特急』の柏木悠さんが演じています。
第1話では、森さんが持ち前のビジュアルとあざといテクニックで男性にまたがると、『主導権は私が握るから』とささやく様子が描かれており、色っぽさが強調されています。
しかし、そんな彼女に年下男子は見向きもせず、ヒロインが翻弄されることになるーーというストーリーですね。
“あざとさ” を売りにしてきた森さんにぴったりの役柄ですが、今回はラブコメ初主演。フリーとなり、演技の仕事にいちばん力を入れたいという思いで、出演を決めたようです」(芸能記者)
役柄では年下男子に翻弄される森だが、5月21日の『文春オンライン』では、年下男性韓流アイドルに “翻弄される” 姿が報じられた。
「記事によると、韓流男性アイドルグループをデビューから応援しており、一般客に混ざってファンイベントに頻繁に足を運んでいるとか。
森さんは妹が韓国に留学していることから、月1〜2回は韓国に足を運んでおり、自身も韓国好きを公言しています。都内で開催された韓国コスメのイベントでは、ガールズグループ『TWICE』がきっかけで2023年から韓国語を学びはじめたことを明かしていますが、報道された韓流アイドルについては発言したことがなく、“ガチファン” であることがうかがえます」(同)
本誌は、森が韓国語に本腰を入れはじめた2023年、韓国語レッスンに通う姿を確認している。
テレビ東京に在籍していた2023年1月、担当していた『ウイニング競馬』の収録を終えた森が急ぎ足で向かったのは、都内の韓国語教室。1時間のレッスンを受けたあとは、ひとりカラオケを堪能していた。
「男性ファンが多い一方で、女性ファンの獲得に苦戦している森さんですが、今回の報道には好印象を持つ女性が多いようです。
タレントという立場上、ファンであることを公言すれば、関係者からチケットを入手したり、アイドルに認知される可能性は格段に上がります。
しかし、彼女はあくまでも一般のファンとして、目立たないような服装や振る舞いをしていたのです。あくまで “ひとりのファン” を貫いたことに、称賛の声があがっています」(同)
実際に、X上では森が貫いた “オタクの流儀” を支持する声が相次いでいる。
《森香澄、番組とかでこのグループ推してるんです!とか言っちゃえばすぐ仕事で会えそうなのにプライベートで推してるのまじのオタクで好き》
《SNSで認知マウントをするパンピー女が蔓延してる中で、美人かつメディアに一切オタクだということを公言しない森香澄が一番最強の女でした》
次はアイドルオタクの役に挑戦してみるのもよさそうだ。