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成田凌 韓国の超イケメン俳優と“犬吸い”恍惚姿をキャッチ! 深田恭子の2年ぶりドラマ出演で高まる注目度

“愛犬役”の犬を撫でる成田凌
5月下旬、神奈川・湘南ではパラソルの下で薄着の女性たちが会話に花を咲かせているーー。早くも夏の気配を感じさせる湘南で、もふもふの真っ白の毛並みが愛らしい中型犬に顔を近づけるイケメンの姿をキャッチ。犬に近づくと、そのまま顔を埋めてゆっくり深呼吸。“犬吸い”をすることで恍惚とした表情となった。隣には、その様子を笑顔で眺める別の高身長イケメンも。
と語るのは制作会社関係者だ。
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「同ドラマは“愛犬”同士が一目惚れをすることで“飼い主”が出会うラブストーリー。韓国の漫画を原作としており、『愛の不時着』を手掛けた韓国の人気制作会社『STUDIO DRAGON』が日本のテレビ局と初めてタッグを組みます。
主演の弁護士役を演じるのは女優の清原果耶さんです。離婚訴訟を専門に扱うためか、彼女自身はクールで“愛”を信じることができないという役柄。彼女が唯一愛情を注ぐのは、愛犬の豆柴です。そんな彼女の相手役を演じるのが、獣医役の成田凌さん。動物しか愛せず、24時間診療の動物病院で多忙な日々を送っており、愛犬は迷い犬として保護したミニチュアゴールデンドゥードルです。
この日の撮影は、成田さんと、作品の重要なスパイスとなる韓国人俳優、ナ・イヌさんが挑みました。イヌさんは189cmの身長と甘いマスクを武器に、韓国では主役級の大物俳優です。4月には日本の3都市でファンミーティングが開催されるほど、日本での人気も高いんです。イヌさんは韓国の御曹司役で、日本のドラマには今回初めて出演します。成田さんのことは、“アニキ”と慕っている様子ですよ」
この日は犬とたわむれた後にバスケットボールをする撮影が始まった。
「成田さんがイヌさんをドリブルで抜き、シュートを決めるというシーンでした。成田さんのドリブルはサマになっていましたが、シュートを外しまくって、15本に1本くらいしか入らず何度も撮り直しになりましたね(笑)。サッカー経験は豊富なようですが、バスケは苦手みたいです。悔しかったのか、顔をしかめながらボールを触っていましたね。この失敗を癒すためなのか、休憩中は愛犬から片時も離れずに撫で回していましたよ」(同前)
イヌをはじめ、イケメンふたりの出演に注目が集まっているが、同ドラマにはそれ以上に注目されている出演者がいる。2年ぶりに民放ドラマに出演する女優の深田恭子だ。
「深田さんは同局の『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜』以来のドラマ出演なんです。彼女は成田さんが勤務する動物病院近くのドッグカフェの店長役で、姉御肌のモテ女を演じます。深田さんは、毎年出版している自身のカレンダー撮影に愛犬と登場したほどの犬好き。役柄を聞いて出演を決めたようですよ。
役柄でもモテモテな深田さんですが、4月には『女性セブン』で『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜』の演出家でテレビマンとの半同棲が報じられるなど、私生活での恋愛も順調そのもの。2021年には適応障害で一時芸能活動を休止し、活動をセーブしていた深田さんですが、愛犬と新恋人の支えで意欲的になっているようですね」(芸能記者)
みんな“イヌ”に夢中。