芸能・女子アナ
ヒカル、伝説のキャバ嬢と「0日婚」…お相手・進撃のノアが本誌に語っていた「年収2億円」生活「靴やドレスには興味ないの(笑)」

結婚を発表したYouTuber・ヒカル
「今日5月29日なんですけど、ガチです。結婚しました」
5月31日、人気YouTuber・ヒカルが、自身のYouTubeを更新。実業家「進撃のノア」との結婚を発表した。
動画内で「俗に言う0日婚です。いまだに相手とは関係を持っていません」と明かし、「どこの観点からしても、結婚したいなって心から思えたんですよ。一番の理由は、相手の方の心がめちゃくちゃ綺麗だった。『この人を幸せにしたい』って思った」と説明した。
過去には、元乃木坂46・松村沙友理や、女優・内田理央など、さまざまな女性タレントと浮名を流してきたヒカル。突然の電撃婚となったが、「ほんとうに自分で衝撃的。1ミリも迷いがない」と断言した。
結婚相手となった進撃のノアとは、5月20日、ハワイで一緒に食事しながらトークする動画を公開しており、恋愛事情についても語りあっていた。会話のなかで、ノアは「すぐに結婚したいぐらい。相手おらんけど。32歳ではもう子供産んどきたい」と赤裸々に語ったが、これほどすぐに結婚に至るとは、お互いに思っていなかったのではないか。
【関連記事:ヒカル、堀江貴文氏も続々言及…過熱する「財務省解体デモ」財務官僚が明かす “困惑” 本音は「うるさいだけ」】
進撃のノアといえば、年収2億円という「伝説のキャバ嬢」として知られ、現在はキャバラクラ店「club REIMS」の社長を務めている。過去に本誌に登場したノアは、キャバ嬢になった経緯をこう明かしている。
「父は音楽プロデューサーで、母は専業主婦。幼いころはバレエやピアノのレッスンに通うほど裕福な家庭で、不自由なく育ったと思う。でも、中学生になると、金髪にしてヤンキー仲間と深夜のコンビニにたむろするようになりました。
そんなとき、夜遊びして帰ったら、テレビでキャバ嬢のドキュメンタリー番組が放送されていて、『ああ、これや!』って直感したんです」
ニュージーランドの高校を卒業したノアは、憧れの夜の世界に足を踏み入れた。
「一発で名前を覚えてもらうことがNo.1への第一歩だと思ったんです。それで、“進撃のノア” という源氏名。私、めっちゃ飲むので、お客さんに『巨人みたいな飲み方やん』とか、シャンパンを頼みすぎて、『進撃しすぎな(笑)』ってツッコまれることもあったし、自分にぴったりかなって」
働き始めて約6年が経過。バースデーイベントでは1人で億単位の売り上げを記録。年収も約2億円に到達し、No.1キャバ嬢に。
「私、『キャバ嬢は色恋営業する』『ハイソな格好をする』とかいう、世間の偏見を覆したいと思っていて。それなら、まずは私がそういう固定概念を捨てようと、決心したんです。だから、いまではお店でリュックも背負うし、『ミニオン』のコスプレもする。へんな格好で元気に暴れまわっています」
当時の住まいは、1Kで家賃35万円のタワマン。高級ベッドなどを揃えるが、意外にも部屋のなかに、ものは少なかった。
「冷蔵庫にも何も入ってないですね(苦笑)。東京での撮影や仕事も多いので、約45万円のヴィトンのキャリーケースを最近買いました。でも、ハイヒールみたいな靴やドレスにはあまり興味ないし、アメ村で安い古着を買うこともあります。値段に関係なく、気に入ったものを身につけるのが、私のスタイル。
いまのところ、頑張って貯金するつもりもないし、お金は自分がやりたいことを実現したり、チャンスを得るための手段だって思います。私はただ、自分らしく生きたいだけなんです」
自分の道を歩き続け、ついに人生の伴侶を得たノア。どちらも億単位で稼ぐ実業家夫婦として、ますます躍進していくのだろうか。