芸能・女子アナ
船越英一郎やすらぎの「銀座一人遊び」はしご酒9時間
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2018.03.04 11:00 最終更新日:2018.03.04 11:00
「先週のように積もることはないって、さっき天気予報では言っていたけど」
2月1日18時45分ーー。小雪が舞うなか、大きめの傘を差す付き人に話しかけているのは、2017年、松居一代(60)との泥沼離婚トラブルで世間を騒がせた船越英一郎(57)。
NHKの情報番組『ごごナマ』の放送を終え、一人で入店したのは、西麻布の商店街にある隠れ家的な創作割烹店「S」。
それから約3時間後、少し頬が赤くなった船越が、複数の男女とともに地下にある店から姿を現わす。
雪の影響により道路が渋滞したせいか、迎えの車がなかなか到着しない。調理服姿の男性が不安げな顔であたりを見回すが、船越は同伴者たちと談笑するなど、その表情はいたって明るい。
しばらくして、店前に黒いワゴン車がようやく到着する。2017年12月13日に東京家裁でおこなわれた2回めの離婚調停で合意に達し、松居との離婚が成立した船越は、会食した男女と別れたのち、一人で銀座方面へと向かった。
23時過ぎ、船越を乗せた車は、銀座の外れにある高級クラブなどが入居する飲食店ビル前に停車する。車から外に出た船越は、しきりに後ろを振り向きながら、足早にビルの奥にあるエレベーターに乗り込むのだった。
日付が変わって早朝4時前。
淡いピンク色のドレスを着た、歌手の西野カナ似のホステスと黒服のボーイに先導され、外に出てきた船越は上機嫌な様子。ホステスの耳元でひと言ふた言囁き、付き人が運転する車で、名残り惜しそうにようやく帰路についたのだった。
この日、じつに9時間を超えるはしご酒を堪能した船越。
「次の日はオフだったため、朝までコースで独身貴族を満喫したようです。2月下旬には、声優を務めたアニメ映画が公開。また、ドラマや映画の出演オファーも続々と入っています。離婚騒動の渦中では、心労により激やせが指摘されましたが、最近は晴れ晴れとした表情で、生気を取り戻しています」(事務所関係者)
前妻の松居から、通常の2倍にあたる「バイアグラ100ml」の使用を暴露された船越だが、この日は無尽蔵の体力を見せつけた。“2時間サスペンスの帝王” が、“夜の帝王” になった雪の夜の出来事だった。
(週刊FLASH 2018年2月27日号)