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鈴木亮平、糟糠の “美人妻” と超ラブラブ映画デートをキャッチ!…最高級シートで見た意外な映画とは

ベージュコーデで撮影に挑む鈴木亮平
「舞台挨拶でもあるのかと思いましたよ。観客はみんな驚いて、ジロジロ見ていました」(居合わせた客)
7月上旬、都内の映画館に姿を見せたのは、俳優の鈴木亮平だ。厚い胸板を強調するような、ブルーのストライプシャツを着た鈴木。そのまま劇中に登場してもおかしくない爽やかなスタイリングだが、隣に寄り添う有村架純似の美女に向けたデレデレの笑顔は “オフモード”。なんと、愛妻と映画デートにやってきたのだ。
冒頭の客はこう語る。
「スナックカウンターで、2人ぶんのドリンクと山盛りのポップコーンを注文していましたよ。注文を待っている間、鈴木さんはスマホの画面を奥さんに見せて、笑いながら話しかけていました。ぴったりとした距離感で、ラブラブなんだと感じましたね」
鈴木といえば2011年7月に一般女性との入籍を発表しているが、家族のことは秘密のベールに包まれたままだ。
「鈴木さんは入籍を発表した当時、すでに挙式を済ませたうえで『新しい命も授かっています』と報告。お相手については『学生時代からお付き合いしていた年上の女性で、一般の方です』と紹介。守るものを得られたことで『男としてのスタートラインに立てた』と決意表明していました。
当時はweb関連の会社に勤務する一般女性と報じられましたが、それ以降、ほとんどプライベートは明かされていません。鈴木さんは、SNSでも仕事関連の投稿しかしておらず、まさに “家族を守るため” に徹底的した秘密主義を貫いているというわけですね」(芸能記者)
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そんな鈴木といえば、超大人気ドラマの映画化第2弾『TOKYO MER 南海ミッション』の公開が8月1日に控え、その後も「スケジュールの奪い合い」(テレビ局関係者)と言われるほど大型作品への出演が目白押しとなっている。
「ただ、奥さんと結婚した2011年は当時は苦労していましたよ。コンスタントに作品には出ていたものの、28歳という年齢を考えるとかなり焦っていたと思います。
ブレイクのきっかけは2014年の朝ドラ『花子とアン』ですし、民放の連ドラ初主演は意外にも2021年です。そもそも鈴木さんは芸能事務所に所属するのにも苦労して、自ら飛び込み営業をしていましたからね。
奥さんは、そんな夢を追う鈴木さんのことをそばで応援し続けてきたということでしょう。まさに糟糠の妻ですよ」(同)
子育てもひと段落し、たまの夫婦水入らずのデートを楽しんでいたというわけか。気になるのは、売れっ子俳優がわざわざ鑑賞した映画だが……。
「映画『国宝』を見ていましたよ。通常のチケットの倍以上の価格となる電動リクライニングシートです。この劇場では最高級の席ですね」(前出・居合わせた客)
『国宝』といえば、歌舞伎をテーマとした吉沢亮主演の話題作。俳優としてチェックするのは当然だが、“偵察” の可能性もあるという。
「『国宝』は鈴木さんにとって “ライバル作” とも言えますからね。同作は最終的な興行収入が50億円に届く可能性があると言われますが、鈴木さんが主演を務めた2023年の映画『TOKYO MER~走る緊急救命室~』も、興行収入45.3億円。まさに “国宝級” のヒットだったんです。
では、8月に封切りされる続編の『南海ミッション』はどこまで戦えるのか。鈴木さんとしては “闘志” も芽生えたのでは」(映画ライター)
隣に座る美人妻の応援があれば、いくらでも戦えそうだ。