芸能・女子アナ
『モヤさま』大抜擢のテレ東・新人アナの“艶やか”浴衣姿! 慶大卒・報道志向の才女が番組で露呈した意外な“弱点”

テレビ東京の新人・齋藤陽アナ
「テレビ東京・新人アナウンサーの齋藤陽です。今日は街のにぎわいとともに、花火の様子をお届けします」
7月26日、約93万人が訪れた「隅田川花火大会」が開催された。最高気温35度を超える猛暑日となり、汗だくで花火を眺める観光客たちにまじり、涼しい顔でスマートフォンのカメラを空に向けていたのは、テレビ東京の入社1年め、齋藤陽アナウンサーだ。
「齋藤アナは、テレビ東京が毎年、恒例で生放送している『隅田川花火大会』の中継で、打ち上げ場所の近くの街中でレポートしていました。クリーム色にオレンジ色の花があしらわれた浴衣を着ており、浴衣に合わせて赤色の髪飾りを付けていたのが似合っていました。
『東MAX』こと東貴博さんと中継を担当していたようで、新人らしからぬ落ち着いた口ぶりで進行していました。しかしカメラが止まると、うれしそうに空を見上げて花火の写真を撮っていたのが、初々しくて印象的でした」(居合わせた観光客)
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齋藤アナは、7月9日に『テレ東音楽祭2025~夏~』で“初鳴き”を果たすと、その3日後の7月12日には局の看板番組『モヤモヤさまぁ~ず2』(モヤさま)のアシスタントを務めることが発表された。
「まさに大抜擢です。すでに2週分が放送されていますが、齋藤アナのかわいらしい“素顔”が出ていると好評です。山形県出身で、高校時代には米国留学を経験。現地と日本の報道の違いに感銘を受け、アナウンサーを志望したそうです。その後は慶應義塾大学法学部に進学しました」(テレビ局関係者)
だが、『モヤさま』ではさっそく彼女の“欠点”が露呈した。
「街ブラをするなかで、ダンスやサッカーなどに挑戦したのですが、かなり運動が苦手であることが発覚しました。手足の動かし方がぎこちなく、不思議な動きをするんです。また、定食のキャベツに何もかけず“そのまま食べる”という意外な食の好みも明らかになっています。上品さはありつつも、どこか天然で周囲に愛される素質を持っています。今後も同番組を盛り上げてくれそうです」(芸能記者)
番組で修行を積みつつ、今後は“出世街道”を歩むことになりそうだ。
「前任の田中瞳アナも、入社1年めに番組に抜擢されました。齋藤アナにアシスタントを引き渡してからは経済報道番組『WBS』の月曜日と金曜日のメインキャスターに就任しています。『モヤさま』アシスタントは、局内でも出世コースといわれているんですよ。報道志望でしょうから、いずれは田中アナと同じような道を進むかもしれません」(同前)
期待は高まるばかりだ。