芸能・女子アナ
稲村亜美「始球式」で男子中学生に襲われるハプニング
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2018.03.12 20:00 最終更新日:2018.03.12 20:00
3月10日、“神スイング” で有名なタレントの稲村亜美が、日本リトルシニア中学硬式野球協会関東連盟の開会式に参加した。
中学時代、リトルシニアのチームに所属していた稲村が始球式に登板したのだが、ここでハプニングが発生。始球式は、グラウンドにいた大勢の選手たちが、マウンドの稲村の周りを360度囲った形でおこなわれた。
稲村がキャッチャーに向かってボールを投げた後、歓声があがったのだが、その直後に選手たちが稲村に向かってなだれ込み、もみくちゃ状態に。この様子を収めた動画がネット上で拡散され、話題となった。
この衝撃映像について、お笑い芸人の有吉弘行が、3月11日放送の『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系列)でこう語っていた。
「中学生たちが、稲村亜美の始球式を、何百人も囲んで見てるわけ。ジリジリ、ジリジリ男子中学生が近づいて行って、最終的には、うわーって、みんなが稲村亜美を囲って、触って。
中学生男子に襲われちゃったから、稲村は見えなくなるの。リアル『ウォーキング・デッド』だよ。めちゃめちゃ怖かったよ」
襲いかかる中学生たちを、有名なゾンビドラマに例える有吉。さらにこう語っていた。
「怖かっただろうな。驚きましたよ。中学生の性欲、舐めちゃいけないなって。野球やってるヤツらだし、体力もあるし。ああなると、誰も抑えられないよね。
あれ、コーチとか係員がすぐ行かないと、抑えきれなかったよ。もう、『北斗の拳』みたいなもんだったよ。ちょっと衝撃的だったな」
当の稲村本人は、この騒動後に、インスタグラムで「選手の熱気がすごく伝わってきて色々とハプニング? も起きてしまいましたが、みなさんのパワーが伝わってきてわたし自身は貴重な経験をさせてもらえました 怪我がなければいいことを祈ります」と投稿し、気丈さとプロ根性を見せていた。
数々の修羅場をくぐってきた有吉ですら「怖かっただろう」と心配するほどの騒動となった。