六本木で発見「森葉子アナ」失恋にも負けない元・剣道娘

　3月13日、六本木ヒルズのテレビ朝日近くで森葉子アナ（31）を発見。知人を見つけ、手を振る笑顔がまぶしい。

　森葉子アナといえば、今年1月、一時は結婚目前といわれたプロレスのチャンピオン、オカダ・カズチカ（30）と昨夏に破局していたことが明るみに出た。

　オカダは人気声優の三森すずこ（31）にちゃっかり乗り換えており、森葉子アナは振られた格好だ。

「負けず嫌いな森葉子アナは、ずっと姉であるNHKの森花子アナ（33）の背中を追って進んできた。大学は同じ、地元の茨城大学。姉妹は父親に鍛えられ、剣道に打ち込んだそうです。ちなみに姉妹にはもうひとり、やはり植物にちなんだ名前の妹がいて、彼女も剣道で有名でした」（女子アナウォッチャー）

　姉・花子アナは身長165cm。インターハイでベスト8、大学3年のとき全日本学生選手権で3位の実績を持つ四段。片手腕立て伏せのやりすぎで鎖骨を骨折したという、体育会系すぎるエピソードを持つ。

　妹・葉子アナは、姉よりさらにスタイルのいい170cm。オカダと並んでも、背の高さではひけを取らなかった。姉と同じ剣道四段だが、学生選手権ではベスト8が最高で、姉を上回ることはできなかった。

　「私生活では、姉は入局2年めで、大学時代の剣道のコーチと結婚、長男も生まれました。いまでは、花子アナが息子に剣道を教えているそうです。妹・葉子アナもやはりスポーツマンと結婚するはずだったのですが……」（前出の女子アナウォッチャー）

　姉は一時、単身赴任で東京放送局で働いていたが、昨年、家族の住む茨城に戻った。次は葉子アナが、東京で大きな花を咲かせる番だ。