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日テレ「中島芽生アナ」結婚のお相手は大手書店の御曹司

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2018.03.26 16:00 最終更新日:2018.03.26 16:00

日テレ「中島芽生アナ」結婚のお相手は大手書店の御曹司

 

 都内でも積雪を観測するなど、季節外れの雪に見舞われた3月21日20時過ぎ。キャスターを務める『news every.』の生放送を終えて、東京・汐留の日本テレビ本社ビル通用口から出てきた中島芽生アナ(27)。

 

ーーご結婚おめでとうございます。
「ありがとうございます」

 

 先日、1歳年上の会社員男性との結婚を発表した中島アナは、本誌記者の問いかけに対して、満面の笑みをを浮かべるのだった。気になるのは、中島アナのハートを見事に射止めた男性の正体だが、記者が質問を続けると……。

 

「たいへん申し訳ないのですが、広報を通していただけますか」

 

 そう言うと、その場から立ち去った。翌日、日テレ広報部に問い合わせたが、「社員のプライバシーに関する質問にはお答えしておりません」との回答。

 

 日テレ関係者が、中島アナの結婚相手の素性について明かす。

 

「相手は、大手書店チェーンのジュンク堂書店創業者の御曹司、工藤淳也氏(28)ですよ。2人は慶應義塾大学法学部出身。工藤氏が1年先輩で、在学時には同じゼミに所属。お互い意気投合し、中島アナが4年の秋ごろより交際がスタート。約5年半の交際を実らせて、今回ゴールインとなりました」

 

 工藤氏は、現在実父の恭孝氏が会長を務める丸善ジュンク堂書店において、経営企画部部長兼システム部部長という要職に就いている。工藤氏を学生時代からよく知る知人男性が語る。 

 

「仲間内ではいじられ役だったけど、ハンサムだし、かわいげのあるヤツなんで、女性にはモテていました。ただ、ファッションはイマイチ(笑)」

 

 一方、前出の日テレ関係者が、中島アナの素顔を明かす。

 

「とにかく明るい性格の中島アナは、職場内ではマスコット的な存在で、スタッフからかわいがられています。素直で真面目なので、現場での評判はいいですよ。ただ、趣味のミュージカルの話題になると、饒舌になりすぎるのが玉に瑕。見た目は清楚で控えめな印象ですが、本人は『じつは大阪のおばちゃん予備軍なんです』と話しています」   

 

 中島アナは今後も仕事を続けていくようだ。挙式は4月を予定。今後は新妻となって、幸せの階段を駆け上る。
(週刊FLASH 2018年4月10日号)

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