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初の池袋で迷子に「チューニングキャンディー」15歳の決意

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2018.03.27 20:00 最終更新日:2018.03.27 20:00

初の池袋で迷子に「チューニングキャンディー」15歳の決意

 

 3月21日、新世代ダンスヴォーカルグループ「チューニングキャンディー」がメジャーデビューを果たした。

 

 チューニングキャンディーは2013年に結成された沖縄出身の7人組で、平均年齢16歳。グループ名は「キャンディーのようにいろいろな個性を持つメンバーが、一体となって音楽を紡ぎだすこと」を表した造語となっている。

 

 個性あふれるメンバーの中でも特に注目を浴びているのが、まだ中学生の15歳メンバー3人だ。最年少だが、歌、ダンスでパフォーマンスの中心となり、グループに欠かせない存在となっている。

 

 この3月に中学を卒業したばかりの3人に、高校入学とデビューへの決意を聞いた。

 

 センターで英語が堪能なLILIクン(写真前列中央)が言う。

 

「高校に入学したら仕事と勉強を両立することと、海外のドラマやテレビ番組などを見て英語を忘れないように頑張りたいです」

 

 ムードメーカーで破天荒な琴音クン(後列左)は、「高校デビュー! メジャーデビュー! 新しいことに挑戦するときには辛いことや苦しいこともあると思いますが、乗り越えて羽ばたきたいです!」と話す。

 

 メンバー1高身長でサブリーダーの愛子クン(後列右)は、
「卒業して、また一歩大人に近づいた気がします!! 中学校卒業を機に、もっと大人になった姿を見せていけるように頑張ります!」

 

 メンバーは14日に上京し、共同生活を開始。20日に池袋サンシャインシティ 噴水広場で行われた発売記念フリーライブでは、「駅が広く、改札口も多くて迷子になりました」「自炊に挑戦して、トーストを焦がした」など初めての東京生活にまだ慣れない様子を明かした。

 

 今年の紅白歌合戦に出ることを目標とする彼女たちのシンデレラストーリーが始まった!

 

※デビューシングル「Dance with me」が発売中!

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