『ブラックペアン』撮影現場でみせたカトパンの女優姿

　ついに、あのNo.1アナウンサーが本格女優デビューを果たした。3月上旬のある朝、加藤綾子（32）が緊張の面持ちで臨んだのは、4月スタートの日曜劇場『ブラックペアン』（TBS系）の撮影だ。

　二宮和也（34）が主演し、福澤克雄監督（54）ら “福澤組” が制作する注目作に、主要キャストの一人としてレギュラー出演する。

　慣れないドラマの現場でも、さすがはカトパン。10年間、テレビの第一線で培った経験は伊達じゃない。

「それなりに緊張は伝わってくるが、撮影の合間に二宮や竹内涼真らと談笑する姿を見ると、とても連ドラ初挑戦とは思えない。現場では本人よりもマネージャーのほうが緊張しているほどだ（笑）」（制作会社関係者）

　まだまだ冷え込む春の早朝の撮影。衣装の上にストール、レッグウオーマーと、防寒姿が愛らしい。

　毎朝、さわやかな笑顔を届けてくれていたカトパンのこれまでと違った顔は、日曜の夜にチェック！

（週刊FLASH　2018年4月10日号）