芸能・女子アナ
長澤まさみ「ギャラ1本220万円」も視聴率急降下の試練
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2018.04.25 06:00 最終更新日:2018.04.25 06:00
「月9」の主演を11年ぶりにまかされた長澤まさみ(30)。「月9」復活を期す今作『コンフィデンスマンJP』では、詐欺師としてさまざまなコスプレ姿を体当たりで披露中。
だが肝心の視聴率はというと、初回の9.4%から、第2話は7.7%と急降下。いきなりの危険水域だ。
「制作がTBSや日テレだったら、視聴率は確実に2桁を超えていたはず。それだけ今は、『月9』『フジ』というだけで視聴者がそっぽを向いてしまう」(キー局プロデューサー)
さらに頭を悩ませる場外戦があった。
「長年、長澤を担当してきたベテラン男性マネージャーが上司と揉めて退社した。長澤は彼のことを信頼しており、後を追う可能性が」(芸能プロ関係者)
前出のプロデューサーはこう語る。
「『正義のセ』に出演している吉高由里子と並んで、ギャラは1本220万円ほどと高額。体当たりで好演しているが、大注目の作品だけに、成功させないと後がない」
(週刊FLASH 2018年5月8・15日合併号)